【写真】NMB48最新シングルは上西怜と梅山恋和のWセンター
2022年1月1日、NMB48が恒例の元日公演『2022 新春特別公演~NMB劇場11周年~』を大阪・難波のNMB48劇場で開催、続けて『2022 新春組閣発表会』も公式YouTubeにて配信した。
『2022 新春特別公演~NMB劇場11周年~』は、昨年「ベストヒット歌謡祭」で初披露した渋谷凪咲センター曲「夢中人」でスタート。





公演内では2021年の「劇場公演出場回数」ベスト7が発表され、1位は96回の眞鍋杏樹、2位は89回の平山真衣、以下、3位・早川夢菜、4位・佐月愛果、5位・中野美来、6位・黒田楓和、7位・瓶野神音と続いた。金子支配人からトロフィーが授与された眞鍋は「私たちは日頃の劇場公演で皆さんからたくさんのパワーをいただいています。これからもみんなで大切な劇場公演を守っていきたいと思います」と感謝の気持ちを伝えた。



ここで8期生が初お披露目。ステージに登場した池帆乃香、黒島咲花、坂下真心、坂田心咲、坂本理紗、桜田彩叶、高橋紗恵、龍本弥生、田中雪乃、福野杏実、松岡さくら、松野美桜、松本海日菜、山本光の14名は「夢は逃げない」をパフォーマンスし、自己紹介を行なった。代表して高橋が「まだ何もできない私たちですが、皆さんにたくさんの笑顔を届けられるように、一生懸命、全力で活動に取り組みたいと思います」と元気に挨拶をし、大きな拍手でステージデビューを終えた。
『2022 新春組閣発表会』は金子支配人の年始の挨拶と「12年目、新たなる活性化のため組閣を致します」という宣言でスタート。6グループを解体し、再び3チーム体制になることを伝え、各チームに所属するメンバーの発表が行われた。

「新TeamN」のキャプテンに貞野遥香、副キャプテンに平山真衣が選ばれ、石田優美、泉綾乃、岡本怜奈、加藤夕夏、小嶋花梨、渋谷、新澤菜央、杉浦琴音、中川美音、南羽諒、山本望叶の名前が呼ばれた。さらに7期研究生・和田海佑の正規メンバー昇格とチームNへの所属も発表され、新チームNは14人に。

「新TeamM」は原かれんがキャプテン、安部若菜が副キャプテンに選ばれ、鵜野みずき、梅山恋和、川上千尋、塩月希依音、上西怜、出口結菜、中野美来、堀詩音、本郷柚巴、前田令子、眞鍋、水田詩織、山崎亜美瑠の名前が呼ばれ、全15名のチームに。原は「えらいこっちゃですね。事件です!でも、キャプテンにならせていただいたからにはしっかり頑張ります!」と驚いた様子で心境を話した。


「新TeamB?」は研究生だけで構成され、キャプテンなどの役職は決めず、全員が『TeamB?研究生』としてスタートする。メンバーは7期研究生の浅尾桃香、折坂心春、瓶野、黒田、佐月、隅野和奏、早川、芳野心咲、7.5期生の李始燕。そこに新春公演でお披露目された8期生の14人を加えた全23名が所属。
新チーム体制は2月から施行。現行のグループの公演の千秋楽、新チームの初日公演の日程などの詳細は後日改めて発表となる。

続いて、NMB48の26thシングルの発売日が2月23日(水)に決定したことと、選抜メンバーの発表が行われた。今回は上西と梅山のWセンターで、安部、石田、加藤、川上、小嶋、貞野、塩月、渋谷、新澤、原、平山(初)、本郷(初)、山本の15人編成。センターの上西は「次世代コンサートで“センターに立ちたい”と言いました。

最後に「NAMBATTLE2~がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!~」の開催決定もサプライズ発表された。今回は「愛(個人戦)」「舞(団体戦)」「運(個人ゲーム対戦)」の3つのバトルを展開、8期生も含めた全員でバトルが行われます。詳細は後日発表となる。