桑田佳祐、『SKGs』の一環としてリサイクルプロジェクトがスタート！全国ツアー会場でのリサイクルボックスの設置が決定

桑田佳祐、『SKGs』の一環としてリサイクルプロジェクトがス...の画像はこちら &gt;&gt;【写真】桑田佳祐が全国ツアー会場にリサイクルボックスを設置今年10月でソロ活動満35年を迎えた桑田佳祐。「感謝の“5倍返し”!!」をキーワードに、11月より5大ドームを含む全国ツアー『LIVE TOUR 2022「お互い元気に頑張りましょう!!」』の開催と、今年大きな話題となった新曲「時代遅れのRock’n’Roll Band feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎」も収録されるベストアルバム『いつも何処かで』を11月23日(水・祝)にリリースするなど、精力的に活動を続けているが、この度、桑田の掲げる『持続可能的な目標』＝『SKGs』の一環として、『SKGsリサイクルプロジェクト』がスタート。地球環境に配慮した再生素材を使用したリサイクルグッズの製作と、全国ライブツアー会場にて、使用しなくなった衣料を回収するリサイクルボックスの設置が決定した。1978年にサザンオールスターズとしてデビュー、1987年に「悲しい気持ち（JUST A MAN IN LOVE）」をリリースしてからは精力的にソロ活動も行い、長きにわたって日本の音楽業界の第一線で活躍し続けている桑田佳祐。2021年にはEP（ミニアルバム）『ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat. 梅干し』をリリースし、オリコンウィークリーランキング1位をはじめとして各音楽ランキングの首位を席巻！その作品を携え、有観客の全国アリーナツアー『LIVE TOUR 2021「BIG MOUTH, NO GUTS!!」』を開催し、チケットは即完売。誰よりも早くアリーナ規模で各地を巡り、コロナ禍における新しいライブの楽しみ方を提示した。映像作品化もされ今年4月にBlu-ray/DVDとして発売されると、たちまち各種の音楽映像ランキングで首位を獲得。2022年に入ってもその動きが止まることはなく、ＳＯＭＰＯグループの新たなTVCMへの出演とともに新曲「平和の街」が発表されるやいなや、5月には『同級生』ミュージシャン4人を迎えて＜桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎＞名義でチャリティシングル「時代遅れのRock’n’Roll Band」を緊急配信リリース。コロナに加え、海の向こうで起こる惨劇、自然災害など世界中が停滞ムードの中でも、変わらず桑田は音楽で世の中を明るく賑わせ続けてきた。そして、今年の6月25日。サザンオールスターズのデビュー44周年記念日に、桑田佳祐は『音楽人』としての宣言を公開！国際社会における世界共通の目標である“SDGs”にかけて、『SKGs （Sustainable Kuwata Keisuke’s Goals） = 桑田佳祐の持続可能な目標』を打ち出した。11月より5大ドームを含む全国ツアー『LIVE TOUR 2022「お互い元気に頑張りましょう!!」』の開催、今年大きな話題となった、チャリティソングである新曲「時代遅れのRock’n’Roll Band feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎」や、SOMPOグループCMソングとなっている「平和の街」をはじめ、最新の新曲も収録されるベストアルバム『いつも何処かで』を11月23日(水・祝)にリリースすること、さらには先日リリースとなった原 由子31年ぶりのソロアルバムの全面バックアップなど、今年の『持続可能な目標』として掲げられた『SKGs』だったが、この度、音楽活動に留まらない、さらなる展開を発表!!■『SKGsリサイクルプロジェクト』がスタート!!この『SKGs』の取り組みの一環として、言葉の引用元である『SDGs (Sustainable Development Goals) = 持続可能な開発目標』にも通ずる、『SKGsリサイクルプロジェクト』がスタート！まず、再生素材を使用し、地球環境に配慮したリサイクルグッズ、その名も『SKGs Tシャツ』の製作及び販売が決定。この『SKGs Tシャツ』は、11月より開催を予定している5大ドームを含む全国ツアー『LIVE TOUR 2022「お互い元気に頑張りましょう!!」』のツアーグッズの一つとして、再生素材を使ったTシャツを製作する「BRING?」(https://bring.org/)の全面協力のもと製作され、全国ツアーの各会場及び、アーティストオンラインショップ「A!SMART」にて販売予定となっている。また、全国ツアーの各会場にはリサイクルボックスを設置し、ライブ来場者から不要になったポリエステル100％の衣類を回収する取り組みも同時に実施。その回収された衣類は「BRING Technology?」によって再生素材（再生ポリエステル）としてリサイクルされ、今後の衣類製作にも活用される（会場では、ポリエステル100%衣類[トッフ?ス、ホ?トムス、アウター]のみを対象に回収予定）。これは、2022年という今この時代において、自身の音楽活動目標＝『SKGs』に留まらず、国際社会の目標＝『SDGs』を体現していくという、桑田佳祐なりの社会的な取り組みの一つと言えるだろう。まずはこの『SKGsリサイクルプロジェクト』をたくさんの方に知っていただき、ぜひともひとりでも多くの方に「服から服を作る」取り組みに参加して欲しい！