【写真】日本レースクイーン大賞2022受賞の藤井マリー
1月14日、幕張メッセで開催されている東京オートサロン2023のメインステージで2022年の国内主要カテゴリーに登場したレースクイーンの中から、人気No.1レースクイーンを決める「Adam byGMO日本レースクイーン大賞2022」の表彰式が行われ、レースクイーン大賞に藤井マリーが選ばれた。





当記事では藤井のコメント全文を以下に紹介する。

【藤井マリー・コメント】
この度、Adam byGMO日本レースクイーン大賞2022レースクイーン大賞を受賞することができました。応援してくださった皆さま、あらためてありがとうございます。実は昨年、日本レースクイーン大賞に出ているんですけど、それが最初で最後の挑戦と思っていました。ですが、この表彰式の時に、実は今回の司会をしていただいているなべじゅんさんが「将来有望なレースクイーンに与えられる」という言葉を残してくださったんですね。それがすごく胸に残っていて、自分にはもっと努力するところが沢山ある、まだまだファンの人に届けていないものがあるなということをすごく実感して、自分を奮い立たせて、今回2度目の挑戦をさせていただきました。昨年は届かなかったこの日本レースクイーン大賞を受賞できて私はとっても幸せです。スポンサーである株式会社ゼント様、なんとモータースポーツの宣伝に1年で32回も店舗に行かせていただきました。そしてオリエンタルバイオ株式会社様では、スーパー耐久では毎戦、サーキットでの生配信、特別ステージを設けていただき、ファンの皆さんが楽しんでいただける場を作っていただきました。さまざまな活動を通してモータースポーツを盛り上げていきたいという私の気持ちを汲み取ってくださったスポンサー様、「raffinee Lady」(ラフィーネレディ)としてコスチュームグランプリ、そしてこのZENTsweetiesのコスチュームで日本レースクイーン大賞を獲得し、2つのコスチュームで舞台に上がれたこと、とても誇りに思っています。一緒に呼びかけをしてくれたメンバー、支えてくれた家族や仲間、そして毎日私のことを考えて、私のことを信じて、まっすぐ突き進んでくださったファンの皆さまのおかげで私はここに立っています。投票期間中の、あのファンの皆さまの団結力は、私の大好きなチームの、ただ勝つために頑張っている、努力し続けている、まるで、本当にレーシングチームのような団結力でした。素敵なものを見せていただき、本当にありがとうございます。