【写真】「NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 NEWS EXPO」
「NEWS EXPO」の?字が掲げられた会場にNEWSの３?が現れると?歓声があがり、ライブがスタート。
会場を埋め尽くすペンライトの光を?つめパワフルな歌声を響かせる３?に花?や?柱もあがり、会場が?気に華やいだ。
その勢いのまま『A Real Man』などパワフルソングが続き、曲間ではすでにメンバーの荒い息遣いが聞こえてくる。
そこへ追い打ちをかけるような『weeeek』が。
「全員?ぶぞー?」（??）、
「横アリただいまー?」（加藤）
の掛け声や、両?をあげて?きく回しあおる増?、ファンに負けるもんかと３???も肩を組んでジャンプをして、開始20分もしないうちにメンバーもファンもすでに汗だく状態。
いい感じにエンジンがかかり、なんとも気持ちいい幕明けだ。
スクリーンにNEWSの20年間の軌跡が映し出され、若かりしころの３?の写真に時折感嘆の声がもれる中、真っ?な?装に着替えた３?が歌い始めたのはデビュー曲『NEWS ニッポン』。
?なしか表情とダンスにフレッシュさが感じられる。
スクリーンには昔と今の姿が?緒に映し出され、時を超えたコラボを楽しめる仕様に。
曲の最後には??がファンに向かって
「20周年おめでとう?」
と?うと、ファンからもまた
「おめでとう?」
と返ってくる、『おめでとうコール＆レスポンス』もあった。
そこからファンに?気の?い歴代ヒット曲がメドレーで披露され、イントロだけで歓声があがった『さくらガール』では増?が?分の?にペンで落書きをするほっこりな瞬間も。
『Smile Maker』では、「笑え 苦しい時こそ～」の歌詞をファン1?1?に届けるようにしっかりと?強く歌っていたのが印象的だった。
曲終わりの?瞬の静寂からしっとりと始まった『NEW STORY』はNEWSの歴史を表しているような歌詞で、??がソロパートで泣きそうになり声を震わせる?幕もありつつ、サビはファンの?合唱となった。
MCでは
「僕たちNEWS、20周年を迎えることができました?」
と、改めてのご報告。
そして今回のツアー?装は、いつもの増?デザインのほかに、?化服装学院の学?チームに依頼して作られたものがあるとのこと。
NEWSの20周年にちなみ「?分たちの成?式をイメージしているから着物のようなデザインになっている」と、学?たちの想いを嬉しそうに説明するメンバー。
さらに12?20、21?に?われる東京ドーム公演についてのトークも。
「今まで出してきたシングルを全部やろうという」（増?）、
「もちろんシングルだけじゃなくていろんな曲をちりばめます」（??）、
「できる!?40曲あるんだよ。究極１フレーズなんてことも。それでやったら逆に30分で終わっちゃう(笑)」（加藤）
なんて冗談を交えつつ、
「絶対に来てください。
という増?に
「（みんなが）来なくてもまっすーは泣くよ」
と??がツッコむと
「でもさ、来て泣かせたくない?まっすーのこと」
と増??らが締め、３?のドーム公演へのワクワクが伝わってきたトークとなった。
後半に?り披露されたアルバムの表題曲『Different Lives』では、加藤が脚本を?掛けたアルバムの特典ショートムービーがスクリーンに流れる。
『別の道を選んでいた３?』の映像の前で、『NEWSであることを選んだ３?』が歌う声は頼もしさが感じられた。
『チューイングガム』では会場全体がポップなかわいらしい空間に変?。
お尻をふりふりしたり、ちょこちょこ動く姿もかわいい３?。
??と加藤によるMCを挟み、和やかになった空気が増?主演ドラマの主題歌『ギフテッド』で?転。
?が覚めるような鮮やかな蛍光ピンクのジャケットにサングラス（??と加藤）と、激しいダンスで会場を魅了する。
その流れでロックナンバーの『JUMP AROUND』『Tick-Tock』などハードに攻めまくりファンも縦ノリに。
３?が再びトロッコに乗りこむと、『チャンカパーナ』など?緒にノレる?気曲メドレー。
トロッコから?を乗り出したり、しゃがみこんだりしながら、丁寧にファンに?を振ったり指ハートを作ったりしながら外周を回り「ありがとう」を伝えていくメンバー。
続いてはメンバーとファンの総称『チームNEWS』のための歌であり、みんなで歌ってこそ完成する『We are Team NEWS』が。
増?の「NEWSは20周年でチームが出来たよー?」との叫びと軽快なダンスのメンバーに、ファンも負けないほどのノリで体を動かしながらコール＆レスポンスをして、会場が?体になって楽しんでいた。
メンバーからの挨拶ではそれぞれ20周年への想いが語られた。
??
「みんなに?えられて僕ら３?で20年、NEWSを守ってここに来ることができました。信じてついてきてくれたこと、本当にありがとうございます。NEWSって何に強いか知ってる?逆境。何回も乗り越えてきました。でもそこには俺らだけじゃなくみんなもいた。
増?
「このコンサートで何が伝えたいんだろうと考えた時に、たくさんの感謝がある中で、20年前に３?が出会って、20年後も同じところを?て、ただ好きなことを続けてきただけだなと。この３?で良かったということが伝わればいいなと思いました。その中でファンの?やスタッフさんと『チームNEWS』、チームになれたことをみんなでお祝いできる時間になったらいいなと思っています」
加藤
「本当に今?はありがとうございました。20周年、ここまでやってこれたこと本当にみなさんのおかげです。みなさんのおかげで僕の存在があるってこと。僕はあなたたちに愛してると伝えたいです」
頼もしさと笑いを織り交ぜた挨拶が終わると、全員で「NEWS」コールをして、いまやNEWSの代表曲の１曲でもある『U R not alone』が始まった。
最初のコーラスから合唱が始まり、サビではマイクを使ったメンバーの声にも負けないほどのファンの?きな?きな歌声が響き、『チームNEWS』でパワフルに歌い上げた。
ステージに響く３?の?強い歌声はまるで舞台の?団円シーンを?るかのような?地よさと気持ちよさがあり、全部を通して１つの物語を?ているかのような感覚にもさせてくれたライブだった。
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