F1のエンジンにも使われている技術を採用!
メルセデス・ベンツ日本は、流麗なボディラインが特徴的なCLAならびにCLAシューティングブレークをベースにしたハイパフォーマンスモデル「メルセデスAMG CLA 45S 4MATIC+」と「メルセデスAMG CLA 45S 4MATIC+ シューティングブレーク」を発表した。注文受付はすでにスタートしており、2019年12月以降の納車を予定している。
CLA 45 4MATIC+(以降シューティングブレーク含む)は、完全新設計の2L直4ターボエンジン「M139」を搭載している。量産エンジンの2L直4ターボとしては、世界最高となる421馬力/最大トルク500N・mを発揮する。最大トルクは5000~5250rpmの範囲で発生し、トルクカーブは自然吸気エンジン(NA)に近い特性を実現している。また、レブリミットは7200rpmとなり、スポーツカー並みのパフォーマンスを持ち合わせている。
また、シリンダーライナーにはF1エンジンと同様のNANOSLIDE®コーティングを施している。これはピストンとシリンダーの摩擦抵抗を減らす効果をもたらしてくれる。ターボのコンプレッサーとタービンシャフトはAMG GT 4ドアクーペ 63Sに採用されているローラベアリングを採用。レスポンスが向上し、短時間で最高回転に到達することを可能とした。
AMG 4MATIC+は、強烈なエンジンパワーを確実に路面へ伝えられるよう、トルクの前後配分も100:0から50:50までの範囲で変化。また、新開発のリヤディファレンシャルに内蔵されているAMG TORQUE CONTROLは、電子制御式多板クラッチをふたつ備え、それぞれが左右のドライブシャフトに接続されている。これにより、前後だけでなく後輪の左右間でも、状況に応じたトルク配分が可能になった。
フロントセクションはねじり剛性を確保するため、アルミ製プレートをエンジンルーム下部に設けている。
状況に応じて最適なパフォーマンスを引き出すことが可能になるAMG DYNAMICSを搭載。パワートレインや全輪やステアリングの制御、エキゾーストシステムやサスペンションの減衰力などを変更し、気持ち良い走りを楽しむことが可能だ。
注目したいのはパワートレインなどのパフォーマンスだけではない。エクステリアデザインも、メルセデスAMGらしい走りを予感させるものに仕立てられている。フロントグリルは、下側が幅広く、縦にルーバーの入ったAMG専用グリルを採用。大型のエアインテークを備えたバンパーと相まって、迫力あるフロントマスクを演出する。また、フロントスプリッターなど機能部品も備え、エアロダイナミクス性能も改善されている。
リヤは専用デザインの大型リヤディフューザーと、クローム仕立ての円形デュアルエキゾーストエンドによって、高性能を具現化した存在感あるリヤビューになっている。
インテリアもレーシングカーを連想させるようなスポーティな仕立て。コクピットディスプレイはAMG専用デザインも選択が可能。さらに、フラットボトム型を採用したナッパレザー/DINAMICAのAMGパフォーマンスステアリングを装着する。
シートはヘッドレスト一体型のセミバケットタイプが標準だが、AMGパフォーマンスパッケージを選択すると、他のAMGモデルにも採用されている「AMGパフォーマンスシート」が装備される。
サーキット走行時の車両データを記録することが可能なAMGトラックペースも装備。まさに、日常ユースからサーキット走行まで、1台でマルチにこなすことが可能な1台となっている。
メーカー希望小売価格(税込み)は、下記の通り。
メルセデスAMG CLA 45S 4MATIC+
856万円
メルセデスAMG CLA 45S 4MATIC+ シューティングブレーク
866万円
※写真は欧州仕様車を含みます

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