この記事をまとめると
■サメエラフェンダーと呼ばれるフェンダーについて解説■最近ではフェンダーにダクトがついているものがそう呼ばれる傾向にある
■クルマの愛称になるほど愛されたモデルもある
サメエラフェンダーってどんなもの?
ドレスアップやカスタマイズの世界で耳にする「サメエラフェンダー」とは、その名のとおりサメのエラのような形状やそれに近い形状のダクトを備えたフェンダーパネルのこと。
このダクト穴からはホイールハウスの空気をスムースに抜き出して乱気流の発生を抑え、車両の安定化を図ったり、エンジンルームの熱気を効率的に車外に排出したりするために活用されることが多い。
今回はそんなサメエラフェンダー形状が特徴的なクルマをピックアップしてご紹介。
日産 ブルーバード(4代目)
“サメブル”の愛称でも知られる4代目ブルーバード、いわゆる610ブルーバードだが、この愛称の由来こそ、フロントフェンダーに設けられたサメエラ形状のアクセントが元となっている。
といってもサメエラのアクセントが付けられたフェンダーを持つのはフロントのオーバーハングを延長したロングノーズの2000GT系の車種に限られており、それ以外のグレードでは一般的な形状のフェンダーとなっているので注意が必要だ。
なお、このフェンダーのサメエラ形状は見ていただければわかる通り単なるアクセントであり、スリット穴などは入っていないため、空力的にも排熱的にも何ら影響を与えていない。
キャラ付けに重要なパーツとして重宝される
BMW Z3
1996年にBMWのライトウェイトオープン2シーターとして登場したZ3は、そのコンパクトなボディサイズとBMWとしては手ごろな価格ということで瞬く間に人気車種となった1台だ。
そんなZ3は、ロングノーズショートデッキのスポーツカーらしいフォルムが特徴的であるが、ボディサイドに設けられた4連スリットのサメエラダクトもまた印象的であった。
厳密に言うとこのダクトはボンネット側に備えられているためフェンダーダクトではなく、そもそもダクト穴も開いていない(当然ボンネット側にも穴はない)ためにダクトですらないただのガーニッシュなのだが、それでもこれがあるだけで一気にスポーティな雰囲気になるのだから、デザインの妙と言えるだろう。
GT-R NISMO
標準モデルでも圧倒的なパフォーマンスを誇るGT-Rのパフォーマンスモデルの頂点として、2014年2月末から販売がスタートしたGT-R NISMO。
デビュー当初から専用のエクステリアが与えられていたNISMOではあるが、2020年モデルからはカーボンルーフやNACAダクト付きのカーボンフード、そしてサメエラ形状のエアアウトレット付のカーボンフロントフェンダーが装着されるようになったのだ。
このフェンダーダクトは前の2車種とは異なり実際に穴が開けられており、ホイールハウス内の乱気流を排出させてダウンフォースを発生させる効果が持たされている。
なお、現在NISMOでは2014~2018年モデルのGT-R NISMOを対象として、2022年モデルのエクステリアにバージョンアップすることができるセットを期間限定で受注しているので、効果を実感したい人はぜひ注文していただきたい。

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