この記事をまとめると
■ライター陣が愛車をインプレッションする連載■今回はまるも亜希子さんのMINIクロスオーバー
■2リッターディーゼル搭載のクーパーSDの走りを解説
子育て真っ最中に選んだのはMINIクロスオーバー
思い起こせば、BMWが手掛けるようになった「ニューMINI」が日本に上陸した時から、MINIとは深いご縁がありました。古巣である自動車雑誌『Tipo』がMINIの日本発売を記念した日本一周キャラバンを開催することになり、私もそのドライバーを担当させてもらったのです。
最初に走ったのは九州。
次にドライバーを担当したのは、京都。碁盤の目のように張り巡らされた市街地の道は、交通量が多くストップ&ゴーも頻繁でしたが、MINIは思った通りにキビキビと走ってくれます。手足の操作が四輪にダイレクトに届いているような感覚は、市街地でも全くストレスがなく、狭い道もスイスイ。コンパクトカーとしては稀に見る、走る楽しさと取り回しの良さを高次元で兼ね備えたクルマだと、とても感心したのを覚えています。
それから約20年。MINIを購入しようと思えばチャンスはたくさんあったのに、なぜそうしなかったかといえば、なんとなく「私にはまだ早いかな」と思っていたフシがあります。MINIは女性たちの間でもすごくキャッチーで人気があり、誰もが「かわいい」と言うキラキラした存在。それをすんなり身につけられる人もいますが、私はどちらかというと苦手なタイプで、本当は欲しいのにわざとすかしてクールなほうを選んでしまうというような。要するに、素直じゃなかったんですね。
そんなわけで、えらく遠回りしてようやくMINIオーナーになったのですが、子育て真っ最中の今、選んだのはMINIクロスオーバー。
ゴーカートフィーリングが爽快!
こだわったところは、レザーシートにすると運転席・助手席が電動シートになり、シートヒーターも備わるところ。我が家は夫と交代で運転することが多いので、電動シートのメモリー機能は必須なんです。代わるたびにシート合わせをしなくてすみますからね。また、私はいらない派なんですが、夫の強い希望で天井はガラフルーフに。前と後ろのデュアルタイプが装着されています。私は昼間は閉めっぱなしですが、夜のドライブで星やイルミネーションが見られるのは気に入っています。
そして走りのほうは、2リッターディーゼル搭載のクーパーSDなので、190馬力/400N・mというパワフルさでとにかく速い! うっかりするとすぐ制限速度に達してしまうので、スピードを抑える努力が必要です。ただ、4WDということもあって、1660kgという重さで発進直後はややかったるさを感じます。低速でのブレーキのコントロール性も今一歩なので、ここは改善してほしいところ。とはいえ、MINIシリーズのなかでは巨体なのに、山道や一般道のちょっとしたカーブ、高速道路のジャンクションなどでの軽快な身のこなしは、さすがゴーカートフィーリングのMINI。
走行モードも「GREEN」「MID」「SPORT」と3つあって、普段はほとんどGREENで快適。アイドリングストップでエアコンも止まってしまうので、夏場は「MID」で走っていましたが、それでも実用燃費が15.0km/L~15.3km/Lくらいをキープしているのは嬉しいところです。通常でも十分に速いので「SPORT」はまた使ったことがありません。日本だと、どこで使うのでしょう……?
MINIは、見た目に反して骨太で男前な走りにしても、ゴテゴテしてるようで実際はすごく使いやすいインテリアにしても、開発段階から本当に緻密に考えられていて、しかも、クラシックMINIがすごく好きな人たちが作ったんだな、ということが伝わってくるクルマです。MINIが好きだけど、3ドアのMINIだとちょっと狭いかな、と躊躇しているファミリーにはぜひ試して欲しいと思います。

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