愛知選挙区で当選確実となった国民民主党の新人・水野孝一(みずの・こういち)さん。初めての当選を確実にした喜びを語りました。

(若狭敬一アナウンサー)
「当選確実となりました。おめでとうございます」

(水野孝一氏)
「ありがとうございます」

(若狭アナウンサー)
「いまの率直な気持ちを聞かせてください」

(水野孝一氏)
「愛知県をぐるっと回ってきましたので、皆さんの気持ちをしっかり背負っております。皆さんの気持ちをしっかり国政に届けていく。その役割を果たしたいという使命感だけです」

(若狭アナウンサー)
「初めての選挙活動を振り返っていかがですか」

(水野孝一氏)
「人が多いところを回るというよりも、愛知県の隅々まで回らせていただくということを今回は心がけてまいりましたので、たくさんの地域、地域の声、暮らしの声、しっかり皆さんの話を聞くことができたかなというふうに思っています」

(若狭アナウンサー)
「『にっぽんど真ん中祭り』の創設者でもありますが、祭りを手がけた手腕を国政でどう生かしていこうと思っていますか」

(水野孝一氏)
「『にっぽんど真ん中祭り』では、全員参加というキーワードで、誰かが何かをするというよりも、全員参加でみんなでつくる、みんなで何かを成し遂げるということに主軸を置いてきましたので、これからの政治もこれからの社会も全員参加だと思う。全員参加の精神でこれからもいっていきたいというふうに思っています」

(大石アンカーマン)
「水野さんは政治初参加ですが、いままで外から日本の政治を見ていて、不満も含めてどんなふうに感じていましたか」

(水野孝一氏)
「地域の課題や暮らしの課題を誰かが解決してくれるというふうに思っていたと思う。これからはそうではなくて、自分たちで参加していこう。自分たちもその主体であるというところだと思うんです。なので、そういった思いで全員参加という精神で皆様にしっかり訴えさせていただいたかなというふうに思っております」

(大石アンカーマン)
「まずは何から手をつけていきますか」

(水野孝一氏)
「現役世代から豊かになろうとうたわせていただいて、具体的には手取りを増やすことを一番地の経済政策としてうたわせていただいておりましたので、まずは手取りを増やすという。皆様の期待にしっかり応えるように、まずは全力で取り組んでいくということかなと思っております」

(若狭アナウンサー)
「応援してくれた有権者の皆様にメッセージをお願いします」

(水野孝一氏)
「皆様の気持ちをしっかりと受け止めて、これから全力で取り組んでまいります。どうぞこれからも皆様どうぞよろしくお願いいたします」

CBCテレビ「newsX(ニュースクロス)×選挙の日」2025年7月20日放送

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