参議院選挙から一夜明け、当選者たちが抱負を語りました。
改選数4の愛知選挙区でトップ当選を果たした、国民民主党・新人の水野孝一さん。
きょう午前9時半ごろ、名古屋市千種区で道行く人たちと握手をかわしたり、手を振ったりするなどして、自身が公約に掲げる子育て世代を中心に手取りを増やす政策の実現に向け意欲を示しました。
(水野孝一氏)
「すべての政策の根幹が現役世代を豊かにすること。しっかりと役割を果たしていけるようにしたい」

同じく愛知選挙区で初当選を果たしたのは、参政党・新人の杉本純子さん。けさは名古屋市千種区の繁華街で道行く人に当選の報告をしたほか、初登院に向け改めて抱負を語りました。

(杉本純子氏)
「参政党が掲げている公約と多くの国民が、今の政治に対して変わってほしいとの思いが強いと思う。その期待に応えられるよう一生懸命一つずつ着実にやっていけたら」
