アシードホールディングスは自動販売機運営と飲料製造受託を経営の2本柱とする。フジタ商事(広島県福山市)が自販機運営事業(中身商品の補充など)を会社分割して設立した同名の新会社(同)を傘下に収め、中四国エリアでの業容拡大につなげる。

アシードホールディングスは東北から沖縄まで全国49カ所に事業所を展開し、約2万9500台の自販機を運営する。フジタ商事は広島、岡山、香川を地盤とし、運営台数は約4000台。両社の営業エリアはほぼ重複することから、各拠点の効率化や収益の底上げなどの相乗効果を期待している。

取得価額は非公表。取得日は2026年6月19日。傘下企業のアシード(東京都港区)を通じて、新「フジタ商事」の全株式を取得した。

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