17年ロンドン世界陸上男子400メートルリレー銅メダリストの藤光謙司氏(40)が、1日放送の日本テレビ系「Golden SixTONES」(日曜・午後9時)に出演。「100メートルで世界新記録を出すズル」で、「ボルト超え」を果たした。

 巧妙なインチキ映像を見破る番組内の新コーナー「ズル人間」に登場した藤光氏。鋭いスタートで直線を駆け抜けると、ゴールタイマーは9秒25を表示した。

 この記録は、ウサイン・ボルトが2009年のベルリン世界陸上で樹立した世界記録9秒58を大幅に上回るタイム。「ヤバッ!」と走った本人も驚いた様子だった。

 ”怪記録”のタネは、ゴールテープをスタート方向に移動させるという単純な「ズル」。この仕掛けに、スタジオ出演したSixTONESの京本大我は「(100メートル走るっていうのは)変えないんだと思ってた」。

 田中樹も「100メートルのタイムを短くするズルはなんでしょう、だったのに100メートルじゃなくなってた」と指摘するなど、メンバーからツッコミが相次いだ。

 番組放送後、藤光氏はインスタグラムで「ちなみに個人的に何より驚いたのが、最初に普通に100メートルを走ったら10秒3だったこと。笑」と投稿。

 2017年に記録した自己ベストの10秒23に非公式ながらも迫り、「引退して5年、まだ意外と走れるみたいです。笑」と振り返った。

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