東証グロースの株式会社ZenmuTech<338A>について、徳原 玖哉が2025年3月31日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。

保有目的は「純投資昨今、ハッカーによる情報流出が社会問題になるなど、企業におけるセキュリティの重要性は益々増している時代に突入してきている。

生成AIなどのAIの進歩は人類を豊かにする良い面の他に、ハッキングの敷居が下がるなどの、問題も増えてくるだろう。そのような社会情勢の中、株式会社ZenmuTechのセキュリティ技術はデータが発生した時点で無意味化する点において、ハッキングという行為そのものの抑止力となる可能性を秘めている独自の技術であると考えられる。ライセンス数もここ2年ほどで大きく伸びており、そのセキュリティ技術は今の時代に必要であると思われる。将来的に考えられる世界展開や日本企業への株式会社ZenmuTechのセキュリティソリューションの拡大、セキュリティにおけるオンリーワン技術は、成長性が高く将来性も高い会社と判断。現在の株価は割安との結論に至り、今回投資をした。」によるもの。

報告書によると、徳原 玖哉の株式会社ZenmuTech株式保有比率は、6.88%と新たに5%を超えたことが判明した。

報告義務発生日は、2025年3月28日。

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