落語二席と今後についてのトークに注目「代官山落語夜咄 立川吉笑『小人十九』『くじ悲喜』」
代官山落語夜咄 立川吉笑『小人十九』『くじ悲喜』ビジュアル

映画・音楽・舞台など各ジャンルのエンタメ通=水先案内人が、いまみるべき公演を紹介します。



【水先案内人 広瀬和生のおススメ】



2022年度「NHK新人落語大賞」の受賞に続き、今年1月には「2023年度全国若手落語家選手権」の決勝で『小人十九』を演じて見事に優勝を果たした立川吉笑。



今回の代官山落語夜咄では、その受賞作『小人十九』と初期の傑作『くじ悲喜』の二席を演じ、後半のトークでは、昨年の真打トライアルでお墨付きを得た吉笑が具体的にどのような真打昇進披露プランを練っているのか、さらにその先にはどんな野望を抱いているのか等を語る。立川流の「談志の孫弟子」世代を牽引する若きエースを見逃すな!



<公演情報>
代官山落語夜咄 立川吉笑『小人十九』『くじ悲喜』



4月8日(月) 東京・晴れたら空に豆まいて
開場 18:30 / 開演 19:00



【チケット料金】
観覧:3,300円
配信:2,200円



※アーカイブ配信は4月21日(日) まで



チケット情報:
http://haremame.com/schedule/76754/