
2日目から5連勝と勢いをつかんだ深川真二
尼崎ボートのGⅢ「サッポロビールカップ」は21日、予選最終日を終え、準優進出の18人が決まった。
得点率トップは、深川真二と地元の小坂尚哉が得点率8.71で並び、上位着順差で深川が予選を首位で通過。
尼崎初出走の生方靖亜が予選最終日を連勝。得点率も7.33まで押し上げ、初水面ながら5位でベスト18入りを決めた。「Sは難しいが初めての水面で準優に乗れてうれしいし、いいイメージができました」とニッコリ。準優は2号艇で登場だが「勝負できる枠だし頑張ります」と気合を込めた。
予選突破の最終的なボーダーは5.71。金子萌が18番目の椅子をつかんだ。22日は準優3個レースをメインに5日目が行われる。