5月1日にデビュー戦を迎える136期の宮城那菜(左)と安武一也(右)
136期新人の安武一也(24)=福岡=と宮城那菜(19)=福岡=が芦屋でデビュー戦を迎える。
安武は同期の最年長。
スポーツ推薦枠で養成所に入所した宮城も学生時代のスポーツでは輝かしい実績を残している。バドミントンで中学、高校と全国を舞台に活躍。インターハイでは団体5位の実績を残した。
2人ともに今節の目標は「無事故で完走できるように頑張りたい」と目を輝かせながらデビュー初戦前の心境を語った。宮城の初出走は4R。モーニング開催とあって、136期全体でも〝最速〟となる。7Rが初戦の安武については「できれば舟券にも絡めるように頑張りたい」とデビュー節での3連対入りも狙っている。
芦屋はともに地元水面。芦屋からプロレーサーとしての第一歩を歩み始める。