【名古屋競輪・GⅠ日本選手権】脇本雄太がSS唯一の3日目敗退、4日目ゴールデンレーサー賞は吉田拓矢が本命
 名古屋競輪のGⅠ「第79回日本選手権競輪」は1日、二次予選5個レースを中心に3日目が行われた。SS勢のうち犬伏湧也と新山響平は先行して勝ち上がったが、脇本雄太は内に包まれて最後まで豪脚を繰り出すことなく5着。
敗退が決まった。

 4日目も2次予選が2個レース組まれている。9Rに岩本俊介、10Rに清水裕友が登場し、準決進出を目指す。

 メインは11Rのゴールデンレーサー賞。こちらはSSが4人。全員が準決切符を手にしており、賞金270万円を懸けての戦い。関東3車の番手を回る吉田拓矢を本命視した。


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ゴールデンレーサー賞で関東3車の番手を回る吉田拓矢


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