
県内戦初制覇へ王道のレールに乗った末永和也
からつボートの「日本財団会長杯ゴールデンウイーク唐津特選」は2日、4日間の予選が終了。3日はファイナルの切符を懸けて、準優3番を争う。
3日目までトップに立っていた峰竜太が、まさかのFで賞典除外。得点率は末永和也、上野真之介が並んだが、上位着順の差で末永が予選トップ通過を果たした。2位が上野で、3位に予選ラストを連勝で締めた深川真二が入った。この上位3人が準優1号艇を獲得。
準優入りへの最終ボーダーは浦田晃嗣と田中宏典の5.50。こちらも上位着順差で浦田が18番目に滑り込んだ。