
準優当確ランプをともした水野望美
ドリーム組の水野望美(36)=愛知・109期=が、3日目終了時点で準優当確ランプをともした。予選を振り返り、「3枠被りかぁ…って感じでした」。
「出ていくわけではないけど、足に不安なところはないし、余裕を持てている」と相棒の仕上がりに不足はない。新燃料に関しても「起こしは今までと違うけど、3日目になってつかめてきたと思う。これまでと全然違う感じでもないし、そういう特性のエンジンを引いた、って思える感覚」とレースを重ねて順応した。
予選最終日は2号艇の1回走り。「自分の中では2コースは好きです」といいイメージを持って臨む。3日目までの6走で41点を稼ぎ、無事故完走で準優入りはほぼ確実。大歓迎ではなかった3枠で好結果を残しただけに、好印象のコースならば得点率をさらに引き上げる可能性も高い。