【ボートレース宮島・一般】優勝戦1号艇は山口剛 インから通算56Vへ
 宮島ボートの「若葉賞」は4日、準優勝戦3レースが争われ、10Rは麻生慎介が差し切り、浜先真範がインから2着。11Rは井内将太郎がまくり一撃。
末永祐輝が2着に続き、予選1位の新田泰章は5着に敗れた(負傷帰郷)。12Rは山口剛がイン押し切り、西野翔太が接戦をさばいて2着となった。

 最終日の5日は12Rで優勝戦が行われ、準優でコンマ01のSでただ一人逃げを決めた山口が1号艇。「足がいい分、Sが早くなる。バランスが取れてどの足もいい。責任感を持って負けないSを行く」と、SG1回、GⅠ12回を含む通算56Vへインから横綱レースを披露する。


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昨年2月の当地中国地区選以来のVへ山口剛がイン速攻


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