【ボートレース芦屋(モーニング)一般】藤森陸斗が準優ただ一人逃げて優勝戦1号艇
 芦屋ボートの「ゴールデンウイーク特選」は5日、準優3個レースをメインに争った。準優10Rはインの藤森陸斗がトップタイのSから速攻。
優出一番乗りとともに、優勝戦1号艇を早々と手にした。2着は差し迫った小野生奈が入った。

 続く11Rからは波乱の連続。4号艇の益田啓司がまくりを決めて快勝。1号艇の塩田北斗こそ2着に残したが、3着には6号艇の内山七海が入り3連単も4万円超の高配当決着。12Rは瓜生正義が奇襲の3カドからまくって1着。その瓜生の攻めに乗った4号艇の高倉和士が2着で、インの羽野直也は5着に敗れた。

 6日の優勝戦は藤森を本命視。準優をただ一人逃げたシリーズリーダーが、最後も押し切って芦屋初Vをつかみ取る。

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準優をただ一人逃げて優勝戦1枠を手にした藤森陸斗(左)

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