【ボートレース尼崎・一般】吉川元浩が戦線リード 登玉隼百は2走14点の勝負駆け
 尼崎ボートの一般戦「六甲賞」は5日、予選3日目があり、吉川元浩がオール2連対をキープし、得点率トップを守った。「足はいいんだけど、起こしとか掛かりのところをしっかり合わせたい」と万全の状態を目指して調整を進める。
2位は高野哲史。3日目7Rで5着となったが、5走して3勝。「1Mのターンミス。ハマってしまったから。足は悪くない」と舟足の良さはキープしている。2日目後半から連勝の和田兼輔が3位につける。

 準優ボーダーを6.00と想定すると、10人が無事故完走で当確。3日目7Rで6着に終わった登玉隼百は、2走14点条件の勝負駆け。「1Mでしぶきが上がったので避けた。6枠でもタイムに色が付いていたし、出足は2日目より良くなっていた感じだった」と舟足への手応えは変わらずいい。ノルマクリアへこん身の攻めを繰り出す。


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2走14点条件の勝負駆けに挑む登玉隼百



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