尼崎ボートの一般戦「六甲賞」は最終日の8日、12Rで優勝戦が争われ、1号艇の吉川元浩(52)=兵庫・79期=がコンマ08のトップSから逃げ切り、今年2月の住之江一般戦以来今年2回目、通算106回目の優勝を決めた。地元尼崎では33回目の優勝。
2着は2号艇の高野哲史、3着は3号艇の古結宏で、予選1~3位の順番通りに決着した。3連単は1番人気の540円だった。
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