
菊地は前半5Rで4カドからまくりを決め、ただ一人連勝発進。「回った感じがすごくいい。乗りやすい。行き足も少しいい。バランス型だね」と機力を評価した。
エース47号機を操る吉永泰弘も①②着と好発進したが、「ペラはだいぶ叩いた。伸びは悪くないが、メーカー機ならもうちょっと出てもいいかな。ペラをやる」と上積みを求める。
地元の中澤は2日目12Rで1号艇。手にした8号機は近況低調の部類だが、初日は②②着と好走。前半8Rで電気一式を交換し、足に不安を抱えていた前検から底上げに成功した。
初日は2着2本にまとめた中澤和志