【ボートレースからつ・GⅠ周年記念】当地相性抜群の木下翔太が2日目最高配当を演出「いいイメージを持っています」


【記者コラム・造田大の大勝負】

 木下翔太(34)=大阪・108期=が縁のある水面で躍動している。2日目の後半6Rで、3コースからまくり差して今節初勝利。
2番手追走も道中戦に敗れて3着となった前半2Rの借りを返した。

 「足は中堅だけど、ターンとか乗っている感じは自分の好きな感触。押し感がある」。自分好みの舟足を味方して、この日の最高配当1万8850円を叩き出した。

 当地では自身初Vを挙げ、GⅠ初勝利も飾った。「相性はいいと思う。いいイメージを持っています。GⅠで初めて勝った時も3コースで何となく覚えていますよ」とドル箱水面なのは自覚している。足と相性の良さを生かして、4月の福岡周年に続く連続でのGⅠ準優入りを目指す。

 ▼10R(木下翔太) 5号艇の深川真二の前付けが確定的で、内の艇の進入は深くなる。大外でもSが決まれば連入十分。13-6-123。


■ボートレースからつ 開催一覧(出走表・予想)

■ボートレースからつ ニュース一覧




【ボートレースからつ・GⅠ周年記念】当地相性抜群の木下翔太が2日目最高配当を演出「いいイメージを持っています」

2日目6Rをまくり差しで制した木下翔太
編集部おすすめ