
準優11Rを制し、優勝戦の絶好枠をつかんだ河村了
若松ボートの「サッポロビールカップ」は8日が最終日。12Rで優勝戦が争われる。
7日の準優3番勝負は9Rが大波乱。2号艇の中村泰平が一気にまくって優出一番乗りを決め、2着は4号艇の桐本康臣。1号艇の森晋太郎は5着にとどまり、3連単は3万円台の決着。10、11Rはともに1号艇の大池佑来、河村了がきっちりイン逃げを決め、2着はそれぞれ若狭奈美子、室田泰史が続いた。
この結果、優勝戦の白いカポックを勝ち取ったのは予選トップの河村。昨年4月の蒲郡以来、通算26回目、若松では初のVへ絶好枠から挑む。