
10Rでは寺崎浩平が8番手捲りで勝利し、マーク村上博幸とワンツー。カマシ先行の山崎賢人をマークしていた地元の阿部将大が3着。
11Rでは深谷知広-岩本俊介の南関両者が人気に応えて並びの通りにワンツー。番手捲りの一丸尚伍を追った瀬戸晋作が3着に入った。
12Rは逃げた新山響平が2着で、マーク守澤太志は3着。制したのは3番手から中を割った村田雅一だった。
最終日、優勝賞金560万円を懸けた決勝は深谷を本命視した。9Rでは、3着までがS級に特別昇級する単発の「レインボーカップA級ファイナル」が行われる。
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決勝でも岩本俊介の前を走る深谷知広