【ボートレース福岡(サマータイム)一般】渡辺浩司と浜先真範がトップ並走

3日目連勝で得点率トップタイに浮上した渡辺浩司


 福岡ボートの「日本モーターボート選手会長杯」は11日、予選ラストの4日目を迎える。得点率トップには5戦4勝の渡辺浩司と5走オール3連対の浜先真範が並走。
機力、実力ともにがっぷり四つの状況だが、予選ラストは浜先に不利枠が巡ってくる状況とあって、首位通過は渡辺が最短距離にいると言えそうだ。松本博昭、川野芽唯、柏野幸二、山室展弘で残る一つの準優の白いカポックを争う構図となっている。準優の最終ボーダーを6.00に想定すると、前述した中で山室を除いた5人に、白水勝也、小池公生、四宮与寛、佐藤大介の9人が無事故完走で当確。ボーダー近辺にいる小野生奈や島川光男、大神康司ら実力者の勝負駆けにも注目が集まる。



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