【山陽オート(オーバーミッドナイト)一般】新鋭・三宅真央、ベテラン岡松忠ら白星で準々決勝を突破

逃げ切った三宅真央





【山陽オート(オーバーミッドナイト)一般】新鋭・三宅真央、ベテラン岡松忠ら白星で準々決勝を突破

しっかりさばいた岡松忠







 日付をまたいで翌日午前0時半まで熱戦が続く、山陽オートの山陽オーバーミッドナイトオートレース「当たるんですCUP」は2日目の21日、4~8Rで準々決勝戦を争った。

 最高ハンディ勢8人は白星での準決勝入りはなし。
田村治郎は最終8Rで5着にとどまって敗退したが、S級の岡部聡をはじめほか7人は準決勝に駒を進めた。

 最初の4Rは最高ハンディから40m前の三宅真央が快ペースで逃げ切り勝ち。5R、7R、8Rは10m前の西村龍太郎、金山周平、岡松忠が白星を挙げ、6Rは20m前の角翔太郎が制して準決勝に進んだ。

 準決勝からは1、2着の計6人が優勝戦に勝ち上がる。

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