【岸和田競輪・GⅠ高松宮記念杯】戦い終わって 決勝3~9着選手のコメント
 郡司浩平(3着)「緩むところがなかった。終BSで遠いなと思った。
南関も中国勢も近畿の作戦勝ちにしてしまった」

 清水裕友(4着)「後ろ攻めだと突っ張られたら終わりなので前から。でも近畿が中団だったので難しかった。最後は脚力の差」

 松谷秀幸(5着)「深谷君が打鐘でいなくなってしまった。中団も取れずに、脚を使ってしまった」

 太田海也(6着)「後ろ攻めになると展開が厳しくなるので、前々勝負しようと思っていた。清水さんに申し訳ない。深谷さんだけでなく、寺崎さんも合わせたかった。もっと精度を上げて力をつけたい」

 深谷知広(7着)「初手が想定外だったのと、出切れなかったのが敗因。打鐘は見ての通り。その後も行きたかったが、車間が詰まらなかった。ずっと言っているように、良くない。練習ができる体調にしていきたい」

 末木浩二(8着)「初手の並びが思っていたのと違っていた。経験したことのないスピード域だったが、頑張って食らいついた」

 寺崎浩平(9着)「4角までは勝負できなければいけなかった。
自力で脇本さんや古性さんに勝てるようにならないといけない」

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レース後、先行した寺崎浩平(中央)をねぎらう古性優作(左)と脇本雄太


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