
優勝戦の1号艇を獲得した松江秀徳
からつボートの「トータリゼータエンジニアリング杯」は最終日の25日、最終12Rで優勝戦が争われる。
24日に行われた準優は、最初の10Rは松江秀徳がインから逃げて優出一番乗り。
11Rの村上遼、12Rの井上一輝はともに枠なりの2コースから差して勝利した。2着は順に藤田浩人、山本修一、大池佑来が入ったが、11Rの山本は1周2Mの追い抜きが不良航法のジャッジ。3着の海野康志郎が繰り上がって優出した。
この結果、優勝戦の絶好枠が巡ってきたのは松江。つかんだチャンスをものにして、2021年3月の福岡以来のVを目指す。ただ、6号艇の海野が前付けを公言しているだけに、一筋縄ではいかない見どころの多い大一番となりそうだ。
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