【ボートレースびわこ・一般】1号艇の上村純一が文句ない足の60号機を信じて今年初Vだ

パワーに任せて逃げ切りVを狙う上村純一



　びわこボートの一般戦（6日間シリーズ）は24日、準優3番をメインに展開した。

　10Rはイン金子拓矢が1Mで流れたところに、2コース君島秀三の差しがズブリ。
11Rは2コースの菊池峰晴がドカ遅れする中でも、1号艇の春園功太はきっちりイン先マイに成功。12Rは上村純一が他艇に隙を見せないターンでインから押し切った。

　25日はいよいよ最終日で、オーラスの12R優勝戦は白いカポックの上村を本命に指名。出足、伸び、回り足のいずれもがハイレベルで、間違いなく最上位のパワー。ラストの一番も60号機を全面信頼でSだけに集中し、昨年12月の芦屋以来となるVをガッチリとつかみ取る。

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