【ボートレース児島・一般】三浦敬太がオール3連対の安定感／森定晃史、井上忠政もさすがの好走
　児島ボートの6日間開催は24日、予選前半の2日間を終え、地元の森定晃史がV有力候補らしい走りを見せている。

　1走だった2日目は、5コースからまくって2着をキープ。
「ノーハンマーで行っている。足は強調点はないが、悪いところもない。Sがしやすくて、レースもしやすい」と感触は良好だ。

　井上忠政もV候補らしい走りを披露。2、1枠で2、1着。それでも「2日目は2走ともびっくりするぐらい合っていなかった。回り過ぎていた。攻めた調整をしたが違った」と修正が必要となりそう。

　三浦敬太はオール3連対の安定感。「ペラ調整を続けて2日目は伸びも出足も良かった。ペラはこの方向性で行くつもり」と戦闘態勢は整った。

　25日は予選後半へと移って3日目を争う。


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ペラ調整がいい方向に進んでいる三浦敬太
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