
今年は4Vを挙げている守田俊介
尼崎ボートが25日に始まる。A1選手8人を含むオール男子45人による予選4日間、準優制の6日間シリーズ。
主力が激突する初日のメイン12Rには、今年4Vの守田俊介が1号艇に座る。相棒の6号機は過去2優出で2連対率39%の実績機。「いい雰囲気でした。握って回っても良かったし、このままでも行けそう」と軽快な動きに笑みを浮かべた。
前節最終日は安定板装着で、そのままで乗った選手の表情はさえず、当地の「ボートレース甲子園」で予選1位通過したこともある2号艇の石丸海渡も「足になっていない。チルトからペラ、自分のセッティングにする」と大幅な調整を施す構え。
メイン組以外では戸田のフレッシュルーキー青木蓮が好感触。「直線は余裕があった。回り足は好きな感じで、文句なくレースができそう」と前検一番時計もマークした。
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