【ボートレース尼崎・一般】地元・重木輝彦が①②発進/メインは守田俊介が制する

地元で好発進を決めた重木輝彦



 尼崎ボートの6日間シリーズが25日に開幕した。初日メインの12Rは1号艇の守田俊介がインから押し切って勝利。
2着に地元の重木輝彦、3着に清水敦揮が続いた。

 守田は前半7Rも3コースから2着。「足はいい。出足も良かった」と、過去2優出の6号機を信頼している。

 重木は5号艇の前半4Rでは5コースから展開を捉えてのまくり差しで首位奪取。「直線はいい。回ってからの押しがあればもっといい足になる」とさらなる上積みを狙う。

 前検から伸びを中心に節一級の動きを披露していた青木蓮は①③着発進。ヤングダービー出場への勝負駆けが続いており、「足は全体的に良くて悪いところがない。優勝を目指していいレースをする」と力を込めた。

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