
【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】
初日ドリーム組にも選ばれていた村田修次(51)=東京・78期。初戦をイン逃げで制してドリーム戦を迎えたのだが…。
いきなり準優入りへ苦しい状況となったが、2日目は3、2着と上位着を奪取。3日目の勝負駆けにどうにか持ち込み、予選ラストの7Rは2着条件。5コースからまくり差したが、結果は3着で予選突破はならなかった。
ただ、「どんどん乗りやすくなっているし、全部の足がいいと思います」と機力は上位クラス。4日目の2走も機力を生かしての奮走に期待したい。
▼8R 村田が固定戦のインなら押し切りが有力。1-234-234。
▼12R 村田がカドから自在に突破する。4-135-135。
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機力は軽快な村田修次