【ボートレース尼崎・一般】重木輝彦が得点率トップ/②②着の角谷健吾も3節連続優出に視界良好
 尼崎ボートの6日間シリーズが26日、予選2日目が終了し、4走を3勝、2着1回の重木輝彦が得点率トップに立った。2位は竹田和哉、3位に守田俊介が続いている。


 2日目連勝の重木は「伸び返したし、どの足もいい。全体的に上位」と好気配。来期A1復帰を決めている地元の加藤翔馬は前半2Rを2コース差しで勝利するなど、2日目まで4走を②①①③着。部品交換も奏功し、戦う舟足をきっちりと整えた。前回Vの高勝率機に乗る角谷健吾も上昇一途。2、5枠の2走を②②着として3節連続優出に視界良好。3日目は待望のイン戦を含む2走でポイントアップを図る。

 なお、菅沼佳昭、高濱芳久は私傷病で途中帰郷した。


【ボートレース尼崎・一般】重木輝彦が得点率トップ/②②着の角...の画像はこちら >>

予選3日目は1、4枠の2走となった角谷健吾


編集部おすすめ