「嬉しすぎてお花持って帰って来ました」“チルトクイーン”がちょうど2年ぶりに同じ若松で「優勝」をインスタグラムで報告「優勝おめでとうございます」の祝福の声が続々
■花束を手に自撮りショットで笑顔の堀之内紀代子

 24日に若松でVを挙げた堀之内紀代子(45)=岡山・84期=が

「嬉(うれ)しすぎてお花持って帰って来ました。大変だったけど師匠(仲道大輔)が復帰してから忙しい斡旋(あっせん)の中、送ってくれた新作ゲージのおかげで2年ぶりに優勝できました。
自分でも自分のことを諦めるぐらい調子が悪かったのに、仲道君だけは諦めずずっとアドバイスしてくれてたから本当に感謝しかないです」と、チルトをハネて戦うきっかけをくれたことから「師匠」と呼ぶ愛知の25歳の後輩の仲道への感謝とともにVを報告。



「嬉しすぎてお花持って帰って来ました」“チルトクイーン”がち...の画像はこちら >>

堀之内紀代子インスタグラム@uppiii4011より​​​​​


「嬉しすぎてお花持って帰って来ました」“チルトクイーン”がちょうど2年ぶりに同じ若松で「優勝」をインスタグラムで報告「優勝おめでとうございます」の祝福の声が続々

師匠(仲道大輔)が送ってくれた新作ゲージ(堀之内紀代子インスタグラム@uppiii4011より)


 続けて「表彰式もたくさんお客さんが待っててくれて泣きそうでした。本当にありがとうございました」と当日訪れたファンにも感謝を述べた。

 若松では予選をオール2連対の2位で通過。準優を1着で突破すると、優勝戦はインから08のトップSを決めて逃げ切り勝ちを収め、2023年6月の若松GⅢオールレディース以来ちょうど2年ぶり、通算13回目のVを挙げた。



■「優勝おめでとうございます」「ボート歴1年 ずっーと追っかけてやっと優勝見られたぁ」の声

 この投稿に「優勝おめでとうございます」「素敵です!応援行きますね」「嬉しくて嬉しくて本気で泣きました。感動をありがとうございます!」「ボート歴1年 ずっーと追っかけてやっと優勝見られたぁ」などの多数の祝福コメントが寄せられた。

 堀之内は7月7日からは、からつの「ヴィーナスシリーズ第8戦」に出場予定。
編集部おすすめ