株式会社バンダイナムコエンターテインメントとA24は、ダークファンタジーの世界を舞台にしたアクションRPG「ELDEN RING」の映画制作が決定したことを発表しました。
脚本、監督は「シビル・ウォー アメリカ最後の日」のアレックス・ガーランド氏が担当します。


「ELDEN RING」が映画化!監督はアレックス・ガーランド氏



世界累計出荷本数3,000万本を達成したアクションRPG「ELDEN RING」の、映画化プロジェクトの始動が発表されました。
「ELDEN RING」は、フロム・ソフトウェアの宮崎英高氏と、ファンタジー小説シリーズ「A Song of Ice and Fire (邦題:氷と炎の歌)」などの代表作を持つ作家ジョージ・R・R・マーティン氏が世界観を構築したアクションRPGです。
広大なフィールドを舞台に、自由度の高い冒険を楽しむことができ、2025年5月30日(金)にはスピンオフタイトル「ELDEN RING NIGHTREIGN」の世界同時発売が発表されています。



今回監督、脚本を務めるのは映画「エクス・マキナ」や「シビル・ウォー アメリカ最後の日」などで知られるアレックス・ガーランド氏。
そしてプロデューサーにはピーター・ライス氏やDNA Films社のアンドリュー・マクドナルド氏とアロン・ライヒ氏やジョージ・R・R・マーティン氏とヴィンス・ジェラルディス氏を迎え、プロジェクトを始動されます。
また制作については「ミッドサマー」や「シビル・ウォー アメリカ最後の日」のA24です。
詳細や公開時期について続報を待ちましょう!


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