山口県防府市の春日神社が、公式Xで「ハート桜」のライトアップを期間限定で実施中と発表した。
【画像】春の東大寺、大仏殿の参道が桜色に染まる!今の開花状況は?
春日神社は1186年、周防国司として下向した藤原氏が、奈良・春日大社の分霊を勧請したことが始まりとされる。大平山の山麓に位置し、四季折々の自然に囲まれた静寂な空間が魅力の神社だ。
参道入り口左側にある陽光桜の木は、花が咲くとハート型に見えることから「ハート桜」として親しまれている。写真映えするスポットとしても人気があり、開花時期には多くの参拝者が訪れる。
ハート桜のライトアップについて♀️
— 春日神社(山口県防府市) (@Kasuga_hofu) March 28, 2025
雨があがり、準備が整いましたので本日28日(金)からライトアップを実施致します
時間:18:30〜20:00
※本日は20 時に消灯します。
29日・30日は20:30まで行います✨️#ハート桜 pic.twitter.com/Fc5IFDaKVJ
公式Xによると、28日から夜間ライトアップを開始し、29・30日は18時~20時30分まで鑑賞可能。また30日には「牟礼!鬼マルシ!!」が開催され、キッチンカーや物販、餅まきなどが予定されている。