お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が10日、自身のXを更新した。
【画像】ごみ清掃芸人・マシンガンズ滝沢、ゴールデンウィークのゴミの出し方をアドバイス!
「僕が回収しているところの集積所に貼り紙がしてありました!」と切り出し、写真を公開した。
滝沢が公開した写真の貼り紙には、「ゴミ分別ルール遵守のお願い」の文字が。その中の文章で、滝沢は「(先日、ゴミ捨て場において分別ルールが守られていなかったため、)お掃除を担当する方が手を切るという痛ましい事故が発生しました。原因となったのは、包丁がそのままの状態で放置されておりました。」のところに下線を引いている。
あるゴミ捨て場で、分別ルールが守られていなかったため、ゴミとして出された包丁で清掃員が手を切ってしまうという痛ましい事故が発生したようだ。
滝沢はさらに「包丁をそのままごみ袋に入れる人は結構います。」とゴミ捨てにおける現状を語ったうえで、「清掃員や掃除担当の方が怪我しますので、包丁やナイフ、画鋲やアイスピックをそのまま袋に入れずに厚紙等で包んでください!」と呼びかけ、投稿を締めくくった。
【今日のごみトリビア】
— マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) May 9, 2025
僕が回収しているところの集積所に貼り紙がしてありました!包丁をそのままごみ袋に入れる人は結構います。清掃員や掃除担当の方が怪我しますので、包丁やナイフ、画鋲やアイスピックをそのまま袋に入れずに厚紙等で包んでください!#ゴミ清掃員の日常 pic.twitter.com/Q6bS3XAcIq
この投稿にファンから、「包丁は研げば使えますから大事に使って欲しいものです。研ぐときの角度の付け方はユーチューブにありますしお金出して研いでもらうのもあり。」「仕事でインスリン等自分で注射するのに使用した注射器や針もそのままゴミ箱やごみ袋、サニタリーボックス(汚物入れ)に入れて捨てる方がいます。うちの会社の清掃員及び他の清掃会社の清掃員で回収・ごみ処理室までの運搬中に針を刺してしまったということがありました。正直止めて欲しいです。」など多くのコメントが寄せられている。