サッカージャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ(@FabrizioRomano)が8月4日、自身のXを更新した。

【画像】なぜヌニェスに白羽の矢?アル・ヒラルの補強戦略とインザーギの狙いを読み解く

ロマーノによると、アル・ヒラルのシモーネ・インザーギ監督が、リヴァプール所属のFWダルウィン・ヌニェスを今夏の最優先ターゲットに据えているという。

リヴァプールはヌニェスに対し、アル・ヒラルとの交渉を許可しており、本人はすでにインザーギ監督との直接会談にも臨んだ模様。

ただし現時点では正式オファーは提出されておらず、移籍はまだ初期段階にとどまっている。

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この投稿には多くのいいねが集まり、「ヌニェスのサウジ行きは現実味を帯びてきた」「インザーギの構想にハマりそう」といった声が寄せられた。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
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