「侍ジャパン メンバー」のニュース (250件)

• 中日・岡田に心配されるＷＢＣ後遺症

  ＷＢＣに参加していた中日・平田良介外野手（２９）と岡田俊哉投手（２５）が２４日、ナゴヤドームでのチーム練習に合流した。ＷＢＣではともに出場機会はほとんどなかったが「日の丸を背負ったのは人生の宝物。財産...

• 侍選出の巨人・菅野は宿敵・韓国との対戦へ意欲「国際大会に強いイメージ」

  「打倒韓国」だ。東京五輪の野球日本代表「侍ジャパン」に選出された巨人の菅野智之投手（３１）が１６日、五輪への意欲を語った。この日、ジャイアンツ球場で行われた練習後、取材に応じた菅野。「日の丸」を背負う...

• 侍選出の巨人・中川は謙虚に闘志燃やす「自分の力もプラスできるようにやりたい」

  鉄腕リリーバーが日の丸を背負う。東京五輪の野球日本代表「侍ジャパン」に選出された巨人の中川皓太投手（２７）が１６日に、五輪への意欲を語った。この日ジャイアンツ球場で行われた全体練習後に取材に応じた中川...

• 「侍ジャパン」稲葉篤紀監督、秋山翔吾外野手に全幅の信頼

  野球日本代表「侍ジャパン」稲葉篤紀監督（４６）が６日、西武・南郷キャンプを視察。昨年１１月の日米野球で最大６選手を召集したライオンズを表敬訪問した。ヤクルト時代から親交の深い辻発彦監督（６０）、渡辺久...

• ＯＢのサプライズ訪問に西武・森が歓喜の抱き付き「脇谷さ～ん」

  ６日、西武・南郷キャンプにＯＢがサプライズ訪問し旧知のナインが大喜びした。侍ジャパン・稲葉篤紀監督（４６）、前巨人・高橋由伸氏（４３）の訪問など何かと名のある来訪者の多かったこの日、中でも西武ナインが...

• 虎の怪物新人・佐藤輝「五輪代表サプライズ選出」のカギは交流戦の対応力

  サプライズ選出なるか。阪神のドラフト１位・佐藤輝明内野手（２２）が２５日のロッテ戦に交流戦初見参した。「６番・右翼」で４打席で交流戦初安打はお預けとなったが２５日現在、日本人チームトップの１０本塁打、...

• 清宮は右手有鈎骨骨折　１０日のメキシコ戦は絶望的

  日本ハムの清宮幸太郎内野手（１９）が４日、都内の病院で精密検査を受け、右手有鈎（ゆうこう）骨の骨折と診断されたことが分かった。清宮は３日のオープン戦・ＤｅＮＡ戦（札幌ドーム）に出場し、９回の第４打席で...

• 【侍ジャパン】五輪初戦はドミニカ共和国〝元ＭＬＢ大物〟揃える難敵に「余りにも強大」の声

  東京五輪に臨む野球日本代表・侍ジャパンの〝初陣〟が決まった。世界野球ソフトボール連盟（ＷＢＳＣ）は２８日、東京五輪の野球競技で１次リーグに出場する６か国代表チームの組み分けとオープニングラウンドの試合...

• 【侍ジャパン】広島・会沢　プロ入り前から目指していた侍ジャパン入り「リスク負ってでも出たい」　

  今年は３つ取る！侍ジャパンの“扇の要”広島・会沢翼捕手（３１）が本紙に新年初登場。初優勝を飾った国際大会「プレミア１２」の激闘を振り返りながら、いよいよ近づいてきた東京五輪への意気込みを大いに語った。...

• 【侍ジャパン】柳田が力説する「2番最強打者論」

  ２０２０年東京五輪で金メダルを目指す侍ジャパンが４日（京セラ）、オーストラリア代表を６―０で下し、強化試合２連勝を飾った。今回の招集メンバーで打線の中核を担ったのが３番・柳田悠岐外野手（２９＝ソフトバ...

• 【侍ジャパン】投打かみ合いオーストラリアに２戦連続完封勝利

  野球日本代表「侍ジャパン」は４日、京セラドームでオーストラリア代表との強化試合第２戦を行い、６―０と快勝した。投打がかみ合い、オーストラリアを寄せつけなかった。先発・則本昂大（２７＝楽天）は２回を５奪...

• 【侍ジャパン】世界一達成秘話　稲葉監督はエコノミー席で移動！

  国際大会「第２回プレミア１２」で初優勝を飾った侍ジャパン。選手たちの躍動もさることながら今大会では舞台裏で指揮官が貫いた「選手ファースト」の姿勢も見逃せない。稲葉篤紀監督（４７）の気配りが、来年８月の...

• 侍ジャパン五輪内定２４選手を発表　稲葉監督「状態良くない選手も１か月で上げてくれると信じる」

  東京五輪に参加する野球日本代表・侍ジャパンの代表内定２４選手が１６日、都内のホテルで発表された。会見には稲葉篤紀監督（４８）、山中正竹強化本部長（７４）が出席。冒頭のあいさつで稲葉監督は「プレミア１２...

• 広島・鈴木誠也　新春ぶっちゃけ激白「巨人・坂本さんと野球がしたい」

  侍ジャパン不動の４番で広島の主砲・鈴木誠也外野手（２５）が本紙の直撃に応じ、自身を取り巻くホットな話題に等身大のぶっちゃけトークで答えた。東京五輪への思いとラグビー日本代表への競技を超えた憧れ。さらに...

• 侍ジャパン強化試合の意義　鹿取義隆テクニカルディレクターを独占直撃

  侍ジャパンは１０日、京セラドームでメキシコ代表との第２戦に臨み、６―０で圧勝。強化試合２試合を１勝１敗で終えた。今回のメンバーは２７人中１０人が初の代表選出というフレッシュな顔ぶれとなったが、気になる...

• 【侍ジャパン】巨人・田口が盛り上げ役　メンバーも話術を絶賛

  野球日本代表「侍ジャパン」の投手陣が、都内の焼き肉店で投手会を開き結束を深めた。食事会は８日に行われ、投手陣のマスコット的役割として浮上しているのが、巨人から初選出された田口麗斗（２１）だ。投手陣最年...

• 侍ジャパンの守護神は誰になる？　ＤｅＮＡ・山崎スランプで候補は〝横一線〟

  ２０２１年は侍ジャパンの〝守護神争い〟がぼっ発しそうだ。今夏に延期となった東京五輪に参加する野球日本代表のメンバーについてＮＰＢ・井原事務局長は３月９日に一次ロースター提出期限を迎え、その後の７月上旬...

• “監督代行”マエケン　粋な演出に大きな拍手

  【アリゾナ州グレンデール１９日（日本時間２０日）発】第４回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）で世界一奪還を目指す侍ジャパンは、ドジャースと練習試合を行い、２―３でサヨナラ負けした。試合前にサ...

• “大学生野手ナンバーワン”中京学院大・吉川　岐阜からプロへ！世界へ！

  中京学院大の吉川尚輝遊撃手（４年＝岐阜・中京高）が今秋のドラフト１位候補として注目を集めている。走攻守三拍子揃った逸材で“大学生野手ナンバーワン”の呼び声が高い。先日の全日本大学野球選手権大会では全５...

• 炭谷巨人入りで目覚めた闘争心　小林 正捕手つかみ取る

  巨人の小林誠司捕手（２９）が２４日、川崎市・ジャイアンツ球場で自主トレを行い、正捕手のサバイバルレースに「挑戦していきたい」と力強く宣言した。今オフは西武からＦＡで炭谷が加入し、大ベテランの阿部も捕手...

• 【夏の甲子園】八戸学院光星　仲井監督の絶妙な“選手操縦術”

  第１０１回全国高校野球選手権大会、第１０日の第４試合、八戸学院光星（青森）が大熱戦を制した。第４試合で海星（長崎）に７―６でサヨナラ勝ち。２０１４年夏以来となる８強入りを決めた。６―６で迎えた９回一死...

• ＤｅＮＡ関係者も大歓迎　ドラ１・小園健太とロッテ・松川の〝男の友情〟

  ＤｅＮＡのドラフト１位・小園健太投手（１８＝市和歌山）が１２日の新人選手研修会にオンラインで参加し「すごくためになる話が多かった」と振り返った。この日は他球団で同じく新人研修会をオンラインで受講した親...

• ＤｅＮＡ山崎康晃は２・８億円で現状維持　来年海外ＦＡ権前にＭＬＢへの思い「自分の夢も大事」

  ＤｅＮＡの山崎康晃投手（２９）が１７日、横浜スタジアムで契約更改交渉に臨み、現状維持となる２億８０００万円の１年契約でサインした。今季中に国内ＦＡ権を取得したが、今月７日に行使しないこともすでに球団を...

• 阪神ドラ２・鈴木＆ドラ３・桐敷に侍ジャパンが熱視線　３月台湾戦で〝デビュー〟も

  異例の大抜擢もありそうだ。阪神のドラフト１位・森木大智投手（１８＝高知高）ら新入団選手７人（育成含む）が６日に兵庫・西宮市内の球団寮「虎風荘」に入寮した。ドラフト２位・鈴木勇斗（２１＝創価大）、同３位...

• ＷＢＣ代表選出の大谷「世界一」宣言

  今年のプロスポーツ界で最も活躍した選手や団体を表彰する日本プロスポーツ大賞に、日本ハムの大谷翔平投手（２２）が選出され、東京都内で２０日、表彰式が行われた。二刀流４年目の今季は投手として１０勝４敗１ホ...

• 【侍ジャパン】巨人・原監督が占う日米決勝戦！　準々決勝のサヨナラ勝ちは有利に働くか？

  東京五輪野球日本代表は悲願の金メダル奪取へ、７日の決勝戦（横浜）で米国代表と雌雄を決する。米国と言えば、２日の準々決勝で対戦し、侍ジャパンが７―６で９回サヨナラで下した相手だ。勝った相手との再戦は、精...

• 急失速・阪神に “侍” の同志が熱烈エール「引き続き勢いがあるところを見せてほしい」

  このままズルズルと行くな――。阪神は３０日の中日戦（甲子園）も５―８で落とした先発・青柳晃洋（２７）がまさかの乱調で、今季ワーストの４連敗。突如訪れた暗黒街道により、首位戦線にとどまれるかも楽観視でき...

• 【侍ジャパン】「あり得ないことが起きる」巨人・村田修コーチが語る五輪野球の〝落とし穴〟

  侍ジャパンに潜む〝敵〟は――。２５日に行われた強化試合（楽天生命）で対戦した巨人の村田修一野手総合コーチ（４０）は、五輪特有の難しさをこう指摘していた。「ＷＢＣは野球だけなので、準備も場所もしっかりし...

• 〝火の玉〟を燃やした屈辱と栄光…藤川球児は「ＷＢＣ」抜きに語れない

  【楊枝秀基のワッショイ！スポーツ見聞録】あの悔しさは藤川球児をグンと成長させたに違いない。２００９年３月に開催されたＷＢＣでの出来事。すでに虎の守護神としての立場を確固たるものにしていた。日本を代表す...

• 侍ジャパン・秋山離脱でＦＡ交渉に影響は

  侍ジャパンに招集されていた西武・秋山翔吾外野手（３１）は１日、１０月３１日の強化試合・カナダ戦（沖縄・那覇）で死球を受けた患部が「右足第４趾基節骨骨折」と診断され代表を離脱。代わりに巨人・丸佳浩外野手...