「大阪桐蔭」のニュース (676件)
-
【高校野球】大阪桐蔭2年ぶり決勝進出…大体大浪商に5回コールド勝ち プロ注目の中野は5回無失点
◆春季大阪府大会▽準決勝大阪桐蔭11―0大体大浪商=5回コールド=(11日・GOSANDO南港)大阪桐蔭が大体大浪商を破り、春は2年ぶりの決勝進出を決めた。プロ注目の最速149キロ右腕・中野大虎主将(...
-
【大学野球】明大・内海優太がまたもV打 兄はホンダ鈴鹿 弟は大阪桐蔭で活躍 3兄弟の共通項に「うーん」
◆東京六大学野球春季リーグ戦第5週第3日▽明大7-6立大(12日・神宮)4季ぶりのVを目指す明大が立大との「5転」するシーソーゲームを7-6で勝利。2勝1敗で3カード連続の勝ち点を奪い、首位に立った。...
-
【高校野球】履正社4番の井上が決勝打! 関大北陽との延長戦制し3年ぶり決勝…大阪桐蔭と激突へ
◆春季大阪府大会▽準決勝履正社4―2関大北陽=延長11回タイブレーク=(11日・GOSANDO南港)準決勝が行われ、昨秋王者の履正社が関大北陽との延長戦を制して決勝に進出した。6回に2点を先制されたが...
-
【高校野球】履正社が3年ぶり4強 岡田龍生監督の“教え子対決”制す 大阪桐蔭は2年ぶりの準決勝
◆春季大阪府大会▽準々決勝履正社4―0東大阪大柏原(10日・GOSANDO南港)準々決勝が行われ、昨秋王者の履正社が、東大阪大柏原を破って春は3年ぶりの4強入りを果たした。0―0の2回、2死一、二塁で...
-
明大・内海優太が父に並ぶ通算2号V弾 兄も含め家族3人が東京六大学本塁打の離れ業 大阪桐蔭の弟も同日ヒット
◆東京六大学野球春季リーグ戦第5週第1日▽明大2―1立大(10日・神宮)明大が先勝した。明大は1分けを挟んで開幕5連勝。今秋ドラフト候補の正捕手・小島大河(4年=東海大相模)が左脇腹肋骨(ろっこつ)を...
-
【高校野球】智弁和歌山・和気匠太が3回0封で2年連続V導いた「三振がとれたのは自信がついた」
◆春季和歌山県大会▽決勝智弁和歌山12―0星林和歌山は決勝が行われ、今春センバツ準Vの智弁和歌山が、2年連続17度目の優勝を果たした。大阪は準決勝が行われ、大阪桐蔭と履正社が決勝に進出した。ピンチを招...
-
【大学野球】法大・境亮陽が打率4割6分4厘でリーグトップ「自分のできることをやっていけたら」法大は連勝で今季初の勝ち点
◆東京六大学野球春季リーグ戦第5週第2日▽法大12―2東大(11日・神宮)法大が13安打12点で東大に打ち勝ち、連勝で今季初の勝ち点を挙げた。「2番・右翼」で出場した境亮陽(1年=大阪桐蔭)が2打点の...
-
大阪桐蔭の控え外野手はいかにしてドラフト候補へと上り詰めたのか? 国士舘大・山下来球が覚醒
「来球(ききゅう)」という変わった名前の由来を尋ねると、山下来球は目を輝かせて説明してくれた。「父(豊さん)が子どもに野球をさせたくて、『球』の字を使うことは決めていたらしいです。そこへ姉の来望(くる...
-
【高校野球】東洋大姫路・木下鷹大、プロ注目右腕・阪下漣を「超えたい」132球完投でチームを13年ぶりVに導く
◆春季兵庫県大会▽決勝東洋大姫路2―1報徳学園(10日・明石トーカロ)奈良、兵庫、滋賀で決勝などが行われ、兵庫は東洋大姫路が13年ぶり12度目、滋賀学園は2年連続2度目のVで、ともに近畿切符を手にした...
-
【大学野球】立教大が甲子園のスターと脇役たちの融合でミラクル連発 8年ぶりのリーグ制覇なるか
100年の歴史を持つ東京六大学野球連盟で、最多の優勝回数を誇るのは早稲田大(48回)で、それを追うのが法政大(46回)だ。さらに、数多くのOBをプロ野球に送り込む明治大(43回)、慶應義塾大(40回)...
-
藤浪晋太郎は大阪桐蔭に入学早々、同級生・澤田圭佑の投球に「なんじゃこれは!」 実家に電話し「1番は無理かもしれん」
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜藤浪晋太郎全4回(2回目)#1:大阪桐蔭かPL学園か藤浪晋太郎は高校進学の際、2校で迷っていた大阪桐蔭に入学すると、誰もがまず先輩たちのレベルの高さに「鼻を...
-
藤浪晋太郎が振り返る大谷翔平との対戦、春夏連覇、そして大阪桐蔭での3年間 「一番の財産は、西谷浩一に出会えたこと」
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜藤浪晋太郎全4回(3回目)#2:藤浪晋太郎は大阪桐蔭に入学早々、同級生・澤田圭佑の投球に「なんじゃこれは!」>>2012年春の選抜大会、連覇につながる甲子園...
-
大阪桐蔭かPL学園か 藤浪晋太郎は高校進学の際、「甲子園に出場するだけでなく、先も考えて...」2校で迷っていた
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜藤浪晋太郎全4回(1回目)ネットニュースで"藤浪晋太郎"の名を見つけると、軽い緊張を覚える。今日はどっちの藤浪か──。もはや身内のような気分で、記事を確認す...
-
藤浪晋太郎が明かした阪神時代に苦しんだ制球難 「眠れなかったり、夢でうなされて起きたり、円形脱毛症にもなったり」
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜藤浪晋太郎全4回(4回目)#3:藤浪晋太郎が振り返る大谷翔平との対戦、春夏連覇、そして大阪桐蔭での3年間>>2012年秋のドラフト会議で、大阪桐蔭のエース・...
-
新基準バット時代に40発の衝撃! 昌平高校・櫻井ユウヤは主砲として、主将として初の甲子園出場を目指す
高校通算本塁打の本数を聞くと、櫻井ユウヤ(昌平)は無邪気な笑顔で「40本です」と答えた。40本──。その本数の重みを噛みしめる。櫻井の打球を見れば、その本数にもうなずけるはずだ。身長180センチ、体重...
-
【大学野球】父を超えるために! 東大のエース・渡辺向輝が導き出した"サブマリン"の方程式
東大野球部・渡辺向輝インタビュー(後編)渡辺俊介(元ロッテほか)を父に持つ異色のサブマリン・渡辺向輝(東京大)が、アンダースロー論を語るインタビュー。後編では「あえて球速をセーブする」という驚きの投球...
-
【高校野球】大阪学院大高が本気で目指す「打倒・大阪2強」の先 根も葉もない噂の流布に困惑も
阪神甲子園球場で選抜高校野球大会(センバツ)が華やかに開催されている裏で、出場できなかった高校は夏に向けた準備をしている。3月24日、大阪府吹田市にある大阪学院大高の野球場では、春休み期間を利用して練...
-
【高校野球】U−18日本代表候補強化合宿で学法石川・大栄利哉が存在感 選抜出場組には負けない!
プレーから「オレを見てくれ!」という叫びが聞こえてくるようだった。シートノックが始まる際のボール回し。その1球目から大栄利哉(学法石川)は全開だった。身長178センチ、体重85キロの筋肉質なプロテクタ...
-
今江敏晃にプロでやっていける自信を植え付けた「PL学園の竹バット」と「センター返し」
今江敏晃インタビュー(前編)小学生の頃から"プロ"を夢ではなく目標として追いかけ、名門・PL学園では1年秋から4番に座った。ロッテ入団後も"不動のサード"として、日本シリーズでMVPを2度獲得するなど...
-
「あの時、志望届を提出していれば...」 大阪桐蔭で全国制覇を果たした天才打者はなぜプロに進まなかったのか?【2024人気記事】
2024年、webスポルティーバで人気の高かった記事を発表します。本日は高校野球の名門、大阪桐蔭の天才打者のインタビューです!(初公開日2024年11月19日)元大阪桐蔭・峯本匠インタビュー(前編)今...
-
【プロ野球】岩田稔のセ・リーグ順位予想 「DeNA日本一の勢いは脅威も......」タイガースを2年ぶりの優勝に挙げた理由
岩田稔インタビュー(後編)2025年のセ・リーグは、戦力補強や若手の成長により、例年以上に激戦が予想される。DeNAは昨年の日本一の経験を武器にリーグ制覇を目指し、昨シーズン優勝の巨人は大型補強で巻き...
-
【プロ野球】岩田稔が「新生・藤川阪神」を大解剖 目指すべき野球と投打それぞれのキーマンは?
岩田稔インタビュー(前編)阪神は、岡田彰布監督から藤川球児新監督へとバトンが渡された。新体制のもと、チームはどのような野球を目指しているのか。今季の阪神の強みや課題、そして藤川監督の采配の特徴について...
-
【プロ野球】今中慎二が分析する中日の現状 小笠原慎之介や守護神が抜けた穴、得点力不足は解消できるか
今中慎二インタビュー前編今季の中日について井上一樹新監督のもと、3年連続リーグ最下位からの巻き返しをはかる中日。かつて中日のエースとして活躍し、1993年に沢村賞を受賞した今中慎二氏は、今年のチームを...
-
【プロ野球】今中慎二のセ・リーグ順位予想 大型補強の巨人、昨年日本一のDeNAなど上位にきそうなチームは?
今中慎二インタビュー後編2025年セ・リーグ順位予想(前編:中日の現状小笠原慎之介や守護神が抜けた穴、得点力不足は解消できるか>>)巨人が4年ぶりのリーグ優勝を果たした昨季のセ・リーグ。クライマックス...
-
夏の甲子園で注目を集めた好投手たちをレジェンド・山本昌が解説 最も印象に残った選手は?【2024年人気記事】
2024年、webスポルティーバで人気の高かった記事を発表します。本日は夏の甲子園大会後に配信したこちらです!(初公開日2024年9月3日)山本昌スカウティングレポート2024年夏(後編)NPBで32...
-
【2024年夏の甲子園注目投手10人】最速152キロ右腕、198センチの超大型左腕など多士済々【2024年人気記事】
2024年、webスポルティーバで人気の高かった記事を発表します。本日は夏の甲子園大会直前に配信したこちらです!(初公開日2024年8月7日)8月7日に開幕した第106回全国高等学校野球選手権大会。夏...
-
【2024年夏の甲子園注目野手10人】高校ナンバーワン捕手、通算64本塁打の強打者などタレントが集結【2024年人気記事】
2024年、webスポルティーバで人気の高かった記事を発表します。本日は夏の甲子園大会直前に配信したこちらです!(初公開日2024年8月7日)8月7日に開幕した第106回全国高等学校野球選手権大会。夏...
-
興南・我喜屋優監督が危惧する高校野球の未来 「地域の人から愛されるという高校野球の姿が崩れつつある」
群雄割拠〜沖縄高校野球の現在地(3)興南・我喜屋優監督インタビュー(前編)2024年夏の高校野球沖縄大会でベスト4にエナジックスポーツ、KBC、日本ウェルネス沖縄と新鋭校が躍進するなか、最後の壁として...
-
プロに届かなかった大阪桐蔭の天才打者が振り返る栄光と挫折の野球人生 自分を拾ってくれた指揮官からの「クビ宣告」
元大阪桐蔭・峯本匠インタビュー(後編)2014年夏。大阪桐蔭で全国制覇に貢献した峯本匠は、4年後のプロ入りを見据え、東京六大学リーグに所属する立教大の門を叩いた。3度の甲子園で通算18安打3本塁打(ラ...
-
「あの時、志望届を提出していれば...」 大阪桐蔭で全国制覇を果たした天才打者はなぜプロに進まなかったのか?
元大阪桐蔭・峯本匠インタビュー(前編)今年も笑顔あり涙ありのドラフトが終わった。指名を受けた支配下69人、育成54人の計123人が、プロ入りのチケットを手に入れたことになる。狭き門だが、もしあの時、プ...