「日本シリーズ」のニュース (1,452件)
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ソフトバンクを悩ます長谷川のFA流出危機…鷹の象徴争奪戦も
他球団移籍となれば大きな痛手となるのは間違いない。4年連続日本一となったソフトバンクがベテラン・長谷川勇也外野手(35)のFA流出危機に頭を悩ませている。29日の時点では権利行使の有無を明言していない...
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緊急検証!セはパに勝てないのか 大友進氏「最強ホークス倒すには大谷クラスの〝超人〟が必要」
ソフトバンクに2年連続日本シリーズ4連敗を喫し、これでもかと打ちのめされた巨人。その巨人にシーズンで独走を許したセの5球団は、いったいどれほど弱いのか…。緊急検証第4回はパ・リーグ出身の西武OB・大友...
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【日本シリーズ】“よそ行き野球”のままでは…米スカウト一刀両断
<広島5-1日本ハム(23日)>またしても日本ハム・栗山監督に采配を振る機会は訪れなかった。第1戦の大谷同様、この第2戦でも2回に先発・増井が先に失点し、主導権を広島に渡してしまうと、同点で迎えた6回...
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大下剛史氏「黒田は引き際もメジャーで学んできたな」
【大下剛史「熱血球論」】実にかっこいい。かっこ良すぎる。過去に日本球界で日本シリーズ出場を目前にしたエースが引退発表したことがあっただろうか。黒田は7年にわたるメジャー生活で技術だけではなく「引き際」...
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獲りたい選手は獲ればいい 原巨人大補強にカブる契約最終年の藤田監督とデーブの大ブレーク
【赤坂英一赤ペン!!】「巨人は国内FA権を取得したヤクルトの小川も狙っているようです。一時はソフトバンクを戦力外になった内川にも目をつけていたらしい」あるセ球団の編成担当が、そんな情報を耳打ちしてくれ...
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緊急検証!セはパに勝てないのか 前田幸長氏「今は巨人が中心の時代じゃなくなった」
今年の日本シリーズもソフトバンクが4勝0敗と巨人を一蹴した。パ・リーグが8年連続で日本シリーズを制し、これでは巨人に辛酸をなめさせられたセ・リーグの各球団も浮かばれない。リーグの実力差はそんなにもある...
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【藤井康雄連載コラム】走攻守揃った柳田はイチローに似ている
【藤井康雄「勇者の魂」(34)】2014年は3年ぶりの日本一に輝いたのに、僕を呼んでくれた秋山幸二監督が家族の事情で退団。CSの前にそんな話が出たから選手も「監督のために」という思いがあったと思います...
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【日本シリーズ】栗山監督 劇的王手に「感動しました」
日本一まであと1勝と王手をかけた日本ハム・栗山英樹監督(55)が27日、熱い思いを吐露した。劇的な満塁弾によるサヨナラ勝ちに「感動しました」と目を潤ませた指揮官は「今年を象徴するような試合。みんなが我...
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プロ野球開幕は4月10日以降 斉藤コミッショナー「日本シリーズは11月ギリギリまで延ばす」
プロ野球の12球団代表者会議が12日、東京都内で行われ、4月10日以降の開幕を目指していく方向性で固まった。午前中に行われた第3回「新型コロナウイルス対策連絡会議」を受けての会合となったものの、事態は...
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岡本、鈴木誠をサポートした優勝請負人・丸の〝4番育成メソッド〟
優勝請負人に〝4番育成メソッド〟あり。巨人・丸佳浩外野手(31)は日本シリーズでこそ精彩を欠いたが、広島時代の2016年から球界でただ一人、リーグ5連覇中だ。3連覇した広島では鈴木誠也外野手(26)、...
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【日本シリーズ】大谷 一塁ベース駆け抜けた際に右足負傷「ちょこっとだけ」
日本ハム・大谷翔平(22)は日本シリーズ第4戦(26日、札幌ドーム)に「3番・DH」で先発出場。広島の岡田、ジャクソンの前に4打数無安打2三振に終わった。第4打席では遊ゴロで一塁ベースを駆け抜けた後、...
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【日本シリーズ】広島の「DH解除」にネット裏から異論噴出
日本シリーズ第4戦(26日、札幌ドーム)、広島は逆転負けを喫し、連敗で対戦成績は2勝2敗となった。ネット裏では広島・緒方孝市監督(47)の采配が議論を呼んだ。広島は1―1の8回裏の守備からDHを解除。...
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【日本シリーズ】殊勲のレアード 渾身のダジャレ?「ファイターズ、ダイスシ!」
日本シリーズ第4戦(26日、札幌ドーム)、8回に決勝2ランを放った日本ハムのブランドン・レアード内野手(29)がお立ち台で爆笑を呼んだ。「最高の気分です。みんなが盛り上がってくれて最高です」と笑顔を見...
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巨人12年ぶり単独最下位 エース菅野が今季最短KO
巨人が6月以降としては2006年8月4日以来、12年ぶりとなる単独最下位となった。8日の西武戦(東京ドーム)でエース菅野が5回5失点と今季最短KO。一方、打線は菊池の前に7回2安打無得点と抑えられた。...
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【藤井康雄連載コラム】長嶋巨人を倒し、神戸で念願の日本一を決めた
【藤井康雄「勇者の魂」(18)】1996年のオリックスは、上田利治監督率いる日本ハムと首位争いを繰り広げていました。9月に入って上田監督の家族に宗教トラブルが起き、上田さんが途中休養。大事な時期だった...
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M2の広島・石井琢コーチが明かす「優勝その後」
【赤坂英一「赤ペン!!」特別編】広島が7日の中日戦(マツダ)に5―0と快勝。マジックを「2」とし、いよいよ25年ぶりの優勝に王手をかけた。歓喜の瞬間はすぐそこまで迫ってきたが、現場を預かる緒方孝市監督...
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ノムさん続投報道に怒!「次期監督候補は10人ぐらいいるらしいな」
【復刻!ノムさんのボヤ記⑳】今年2月11日に亡くなった、野村克也さんに感謝と敬意を込め、楽天監督最終年となった、2009年シーズンのボヤキを一挙公開!「日本一なら続投」の報道に怒ったノムさんは…。また...
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ロッテ・佐々木朗希の一軍デビュー消滅か 「実戦登板できるのはCS進出逃した場合だけ」の声
ロッテの黄金ルーキー・佐々木朗希投手(18)の「今季中の登板」が先送りされた。井口監督が30日の楽天戦(ZOZOマリン)を前に「なかなか(佐々木朗の状態が)順調に上がってこないというか、試合レベルにま...
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【昭和~平成 スター列伝】長嶋茂雄 「映画撮影」「旅行」大忙しの63年オフ
【昭和~平成スター列伝】巨人の長嶋茂雄と王貞治、人気俳優のフランキー堺らがグラス片手に満面の笑みを浮かべている。1963年11月20日に行われた、映画「ミスター・ジャイアンツ勝利の旗」出演者発表会見の...
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原巨人が異例の「時差キャンプ」〝空白の5日〟はどんな結果をもたらすか
異例の「時差キャンプ」は奏功するのか――。巨人は来春キャンプの日程を22日に発表した。一軍の一部選手が「S班」として2月6日に沖縄でキャンプインする。今季の過密日程に加えてオフが例年より約1か月短いた...
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巨人2021年は〝時差キャンプ〟 疲労とコロナ考慮し「一軍S班」2月6日に始動
リーグ3連覇、日本一奪還を狙う原巨人が22日、来年2月の春季キャンプ日程を発表した。注目はベテランと一部外国人選手による「S班」だ。一軍本体が2月1日に宮崎でキャンプインするのに対し、「S班」は2月6...
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【セCSファイナルS】雨天決戦お手のもの 広島“伝統”勝ち
セ、パ両リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが18日に開幕。広島とDeNAが激突したセの第1戦は、ペナントレースを制した広島が3―0(5回降雨コールド)で勝ち、対戦成績を2勝(アド...
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巨人の左腕・中川が守護神に意欲 目標のストッパーは「角さん」
巨人の左腕・中川皓太投手(26)がS班沖縄キャンプ第2クール3日目(13日)、5度目のブルペン投球。守護神奪取に向け意気込んだ。ブルペンで直球と切れ味抜群のスライダーを計50球、投げ込んだ中川は「寒さ...
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ソフトB 柳田の回復をファイナルS前日まで待つ!
18日からのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで待ち受けるパ王者のソフトバンクは、打のキーマンである柳田悠岐外野手(29)を決戦前日まで待つ方針で、オーダーも流動的なままになっている。柳...
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ヤ軍は総動員態勢 田中の救援起用を示唆
【オハイオ州クリーブランド発】本拠地でインディアンスとの地区シリーズに連勝。2勝2敗と逆王手をかけたヤンキースは10日(日本時間11日)、チャーター便で敵地クリーブランドに到着した。この日は全体練習は...
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【日本シリーズ】小泉進次郎衆院議員が“予言”「筒香の本塁打が出る」
選挙区の横須賀市にDeNAの二軍施設があるなど球団と関係の深い自民党の小泉進次郎衆院議員(36)が31日、日本シリーズ第3戦が行われた横浜スタジアムに応援に駆けつけた。「19年ぶりの日本一を目指してい...
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巨人・原監督はチームを萎縮させていないか 苦しい時に選手が声上げにくい環境に
【赤坂英一赤ペン!!】巨人の連敗が16日の広島戦で10まで伸びた。事ここに至って思い出されるのが、原監督の持つ連敗記録の数々である。第1次政権2年目の2003年9月に9連敗。その9連敗目は2―19とい...
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【日本シリーズ】無駄に抗議せず!ラミレス監督の冷静さに絶賛の声
<ソフトバンク4-3DeNA(29日)>6回の梶谷、宮崎の本塁打で一時は2点をリードしながら7回、本塁クロスプレーでアウトの判定が覆っての3―4での逆転負け。試合後のDeNAナインの口は重かった。打た...
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【日本シリーズ】ソフトBに“勝利の男神”がいた
日本シリーズ第2戦が29日、ヤフオクドームで行われ、ソフトバンクが4―3でDeNAに逆転勝ち。対戦成績を2勝0敗とした。リプレー検証の末に判定が覆った得点が決勝点となるなど、際どい勝負となったが、勝敗...
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広島 首位・巨人より2位DeNAがヤベイ
広島が7日、DeNAに0―4で敗れて2位浮上を逃した。先発ジョンソンが5回3失点の粘投も打線が相手左腕・浜口の前に6回まで散発4安打11三振と沈黙。ほとんど見せ場をつくれず押し切られた。三つどもえの混...