「星野仙一」のニュース (197件)
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前DeNA・久保裕也が楽天合格!「涙が出るくらいうれしい」
楽天のキャンプ(沖縄・金武)にテスト生として参加していた久保裕也投手(36=前DeNA)が16日、球団から合格の連絡を受けた。正式な契約はまだ先だが、入団は確実だ。この日、韓国・ハンファイーグルスとの...
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阪神・ロサリオ久々の一発 バレンティンに教え請い開眼?
<阪神8-3ヤクルト(22日)>阪神のウィリン・ロサリオ内野手(29)が22日のヤクルト戦(倉敷)で4号2ランを放ち、チームの連敗ストップに貢献した。8日の巨人戦以来、11試合ぶりの一発に「チームを助...
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虎メッセが力説「全員が自分の力を信じてやっていれば」流れは変わる
阪神のランディ・メッセンジャー投手(36)が21日、甲子園球場で行われた投手練習に参加し、先発予定の22日のヤクルト戦(倉敷)に向けて汗を流した。打撃不振のチームは4カード連続負け越しで、5位に後退。...
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名選手たちのユニークな愛称
【越智正典ネット裏】先週、母を待つ青バットのホームラン王、大下弘の話をお伝えしたが、戦時下の1942年に台湾高雄商業から明治大に入学した大下が、和泉校舎にあったグラウンドで打ち出すと、打球は右翼うし....
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中日・与田監督の言葉から感じた根尾への愛のムチ
【前田幸長・直球勝負】就任2年目を迎える中日・与田剛監督(54)の妥協なき姿勢は健在だった。沖縄・北谷キャンプで選手たちに熱い視線を向ける表情には、現役時とたがわぬ強い闘争心が表れていた。与田監督は自...
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阪神・金本監督 V打開&打倒巨人を星野氏に誓う
阪神・金本知憲監督(49)が“星野魂”での覇権奪回を誓った。19日、指揮官は都内で行われた「星野仙一さんのお別れ会」に参列。「監督になるときに背中を押してくれたし、この2年間も気にかけてくれて電話やメ...
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阪神に勝利の女神? 元府知事・太田房江氏が明かす03&05年「御堂筋パレード」舞台裏
開幕まであと1か月に迫ったプロ野球。阪神ファンにとっては、就任3年目を迎える矢野監督の悲願達成に期待が膨らむところだが、そんな指揮官にエールを送るのが現参議院議員の太田房江氏(69)だ。2000年から...
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中日“レジェンド”岩瀬・荒木・浅尾トリプル引退 黄金期支えたV戦士が決断
セ・リーグ最下位の中日に激震だ。岩瀬仁紀投手(43)、荒木雅博内野手(41)、浅尾拓也投手(33)が今季限りで現役引退することが25日、本紙の取材で明らかになった。現役最年長で前人未到の通算1000試...
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野村克也氏の追悼試合・ヤクルト戦で阪神の矢野監督「受け継いだものを野球界に残したい」
28日に神宮球場で行われたヤクルト―阪神の一戦は、昨年2月11日に84歳で死去した野村克也氏の追悼試合として開催。球場には半旗が掲げられ、両軍のナインたちは野村氏がヤクルト監督時代に着けていた背番号7...
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【加藤伸一連載コラム】戦力外後に見知らぬ番号から直電!「どちらの星野さんですか?」
【酷道89号~山あり谷ありの野球路~(37)】FA権を行使しての米大リーグや国内他球団への移籍、トレードなどはファンも関心が高く、プロ野球には欠かせない話題の一つでしょう。ただ、当事者となると楽なもの...
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阪神オープン戦5戦全敗 いつまでも続かないぞ矢野バブル
ここまで負けが込むと心配だ。阪神が8日の楽天戦(倉敷)を1―7で落とし、オープン戦は5戦全敗。若手主体の虎打線は新人の木浪聖也内野手(24=ホンダ)が2安打1打点と気を吐いたものの、相手先発で開幕投手...
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阪神・金本監督 星野氏に誓った「G倒と覇権奪回」
阪神・金本知憲監督(49)が“星野魂”での13年ぶりの覇権奪回を誓った。19日、都内で行われた「星野仙一氏のお別れの会」に出席した金本監督は「監督になるときに背中を押してくれたし、この2年間も気にかけ...
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松坂登板試合の瞬間最高視聴率が名古屋地区で15・5%を記録
中日・松坂大輔投手(37)の“熱投123球”が名古屋地区で大きな注目を集めていたことが数字で証明された。松坂が先発登板した19日の「中日―阪神戦」(CBCテレビ)で瞬間最高視聴率が15・5%と高い数字...
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星野竜を陰で支えた男たちの思いやりと野球愛
【越智正典ネット裏】別れは大切である。1988年、米フロリダ州のベロビーチへ遠征した中日がドジャータウンを去る日が来た。監督星野仙一はお礼を述べる選手代表に仁村薫を指名した。監督付、コーチ早川実がうな...
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【長嶋清幸コラム】日本初の背番号「0」選手 気持ちも引き締まった
【長嶋清幸ゼロの勝負師(1)】日本球界初の「背番号0」男・長嶋清幸氏(60)は無類の勝負強さと好守で1980年代の広島黄金期を支えた。84年には衝撃の2戦連続サヨナラ弾、阪急との日本シリーズでは3本塁...
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侍ジャパンを金に導いた稲葉篤紀前監督が貫く〝素直さ〟の源流
【越智正典ネット裏】昨夏、3大会ぶりに実施競技として復活した五輪野球で、監督稲葉篤紀が率いる侍ジャパンが1次リーグから5戦全勝。2021年8月7日、横浜スタジアムで優勝を決めたとき、私は元ヤクルトのマ...
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日本ハム・新庄監督に感じる〝恩師〟島野育夫氏の影 共通する思考と鋭い洞察力
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】その姿を見ていると「あの人」の姿が思い浮かぶ。まるで外見もプレースタイルも違うが、間違いなく思考は共通している。就任以来、話題の中心となり続ける日本ハム・新庄剛...