「星野仙一」のニュース (197件)
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阪神 星野氏追悼試合で中日と引き分け
阪神は10日、元監督の星野仙一氏の追悼試合として開催した中日戦(甲子園)に2―2と引き分け、オープン戦初白星はお預けとなった。昨年12勝を挙げた秋山が先発し、5回1安打無失点、毎回の7奪三振と力投。打...
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星野さん急死に明大野球部先輩・DeNA高田GM「切磋琢磨した思い出」
DeNAの高田繁GM(72)が明大野球部の後輩で膵臓がんのため4日に急逝した星野仙一氏に対しコメントを発表した。「野球殿堂入りパーティーでお会いしたのが最後でしたが、いつもと変わらず元気なお姿だったの...
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中日 ナインが松坂受け入れVIP態勢
松坂大輔投手(37)がチームに早く溶け込めるようにと中日ナインがVIPな策を練っている。23日の入団テストに合格した松坂は早速、沖縄で行われる合同自主トレにも参加する予定だが、ナインも万全の受け入れ態...
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阪神・矢野二軍監督を待つ「ドケチ体質」復活
阪神から次期監督就任を要請された矢野燿大二軍監督(49)が14日、秋季教育リーグが行われている宮崎から空路で緊急帰阪し、前日(13日)に続いて揚塩健治球団社長(57)と再度交渉を行った。目下、返答保留...
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矢野二軍監督は阪神新監督を受けるべきか否か…球団内で賛否
今季限りでの電撃退任を表明した阪神・金本知憲監督(50)が12日、今季最終戦の中日戦(13日=ナゴヤドーム)に向けた甲子園での指名練習に姿を見せた。開始前に選手、コーチ、スタッフが集められ、谷本球団本...
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中日の新監督に与田剛氏が決定 剛腕守護神23年ぶり竜に復帰
中日の新監督に、今季、楽天二軍投手コーチを務めた元中日の与田剛氏(52)が就任することが決まった。11日に矢野博也球団社長が明かした。故星野仙一氏の監督時代の1990年にドラフト1位で入団し、1年目に...
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星野さんは昭和の任侠映画の登場人物みたい
【藤田太陽「ライジング・サン」(32)】プロで初めての監督は野村克也監督でした。ただ、恩返しする間もなく僕のルーキーイヤーに退任され、次期監督には星野仙一さんが就任されました。星野さんは期待を持って接...
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03年阪神V戦士・藤本敦士内野守備走塁コーチ 若手の確変に期待
【楊枝秀基のワッショイ!!スポーツ見聞録】16年前の2003年、全国の虎党は空前のフィーバーに沸いた。早くも7月8日、星野阪神にセ・リーグ史上最速のマジック49が点灯。遊撃手として優勝に貢献した藤本敦...
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安藤&ジェフのアテネ五輪離脱で編み出した「新勝利の方程式」
【球界平成裏面史(40)岡田阪神の巻(1)】平成17年(2005年)、就任2年目でリーグ制覇を成し遂げた阪神・岡田彰布監督は、オフに入ってしみじみとこう漏らしたことがあった。「そらなあ、優勝しているチ...
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直前の北京五輪に5選手も派遣したのに…「WBCボイコット」で国民の敵になった落合竜
【球界平成裏面史・中日WBCボイコット騒動(1)】「ある球団においては、誰ひとりも協力しないということだった。やや寂しい部分がある」。平成20年(2008年)11月21日、東京都内のホテルで行われたワ...
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【殿堂入り】元番記者が振り返る星野氏の闘将語録「俺は365日、戦力補強のことを考えている」
【取材のウラ側現場ノート】野球殿堂入りした星野仙一氏(69)の代名詞は「闘将」「燃える男」。キャッチフレーズは「ハードプレーハード」、色紙には「夢」、そして旗印は「打倒巨人」。1986年秋に誕生した第...
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【殿堂入り】星野仙一氏の「闘将秘話」 野球界に危機感も
【殿堂入り】星野仙一氏の「闘将秘話」 野球界に危機感も 野球殿堂博物館は16日、今年の殿堂入りのメンバーを発表し、競技者表彰のプレーヤー表彰で西武黄金時代の捕手として活躍したロッテの伊東勤監督(54)、エキスパート表彰で監督として3球団でリーグ優勝を果たし...
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楽天・星野副会長が中日を叱咤「そろそろ優勝争いしないと本当にファンが離れてしまう」
楽天・星野仙一副会長(69)が8日、東海テレビの中日応援番組「ドラHOTプラス」の年末スペシャルの収録に中日OBの杉下茂氏(91)、立浪和義氏(47)とともに参加した。収録では80周年の思い出を振り返...
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「まるで超能力!」ダル救援、イチV打…第2回WBCで激賞された〝BIG EYE〟原監督の手腕
【球界平成裏面史WBC編(2)】王ジャパンの後を引き継ぐ日本代表監督の選考は難航した。平成21年(2009年)3月開催の第2回WBCで当初、日の丸を背負う指揮官は北京五輪代表監督の星野仙一氏が就任する...
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【ドラフト】中日1位・柳 受け継いだ不思議な“竜の系譜”
【ドラフト1位の素顔:柳裕也投手(22=明大)】チームではキャプテンを任されている。善波監督が「普通なら投手にはさせたくない」と話すように、明大でエースが主将を兼務するのは前中日の川上憲伸以来19年ぶ...
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金本のまったく浸透しなかった愛称「西の最終兵器」 「鉄人」に違和感で自ら考案も…
【球界平成裏面史・平成16年の金本知憲(1)】リーグ連覇を目指した平成16年(2004年)の阪神で、開幕から全試合で4番を務めたのが移籍2年目の金本知憲外野手だった。「大役」に指名したのは就任1年目の...
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楽天・立花球団社長 石井一久氏へのGMオファー認め「前向きに進んでいる」
楽天が6日、日米通算182勝を挙げた野球評論家の石井一久氏(44)にゼネラルマネジャー(GM)就任を要請していることを明かした。この日、球団事務所のある楽天生命パーク宮城で取材対応した立花陽三球団社長...
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阪神ドラ1・佐藤輝に受け継がれる「島野イズム」
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】誰よりも厳しく愛情深い。そんな表現が似合う指導者が、かつて阪神にいた。独特の栃木なまりが特徴。星野仙一氏を名参謀として支えた島野育夫氏がその人だ。現在は両氏とも...
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星野仙一氏 金本阪神にカツ!「フロント、親会社、メディアも超変革してほしい」
星野仙一楽天副会長(69)が阪神OB会総会・懇親会(26日、大阪市内)に出席。2年目を迎える金本阪神にカツを入れた。「超変革は、まだ道半ばだ。フロント、親会社、メディアも含めて超変革してほしい」と“星...
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阪神・鳥谷に「えこひいきやないか」とナインから不満噴出 1年目にささやかれた〝密約説〟
【球界平成裏面史阪神・鳥谷編(2)】阪神・鳥谷敬内野手の存在感は並のルーキーとは違っていた。早大時代には2度の首位打者に輝き、遊撃手としてベストナインに選ばれること5度。4年時には日米大学野球で日本代...
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大下剛史氏が〝ブレない男〟高津監督を称賛「目先の勝利を求めず奥川と村上を成長させた」
【大下剛史熱血球論】高津臣吾はブレない男だということを再認識させられた。就任1年目の昨年2月にキャンプ地・沖縄の浦添で、こう熱く語っていたことを思い出す。「奥川は絶対にエースにしなきゃいけない選手。村...
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礼節を重んじる男 仁村徹
【越智正典ネット裏】1988年10月7日、星野仙一が烈々、中日を率いて優勝を決めたとき、昭和天皇の病重く、球団は一連の優勝行事の中止を決めていた。あとで優勝記念品もわけられなかった。しかし、勝ったのだ...
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【久保康生コラム】岡田阪神が編み出したJFKはこうして生まれた
【久保康生魔改造の手腕(19)】現役引退後、そのまま1998年から2004年まで近鉄で一、二軍の投手コーチを任せていただきました。ですが、予想もしなかった事態が起こりました。近鉄とオリックスとの合併で...
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中日ドラ5・星野真生 星野仙一元監督の初優勝記念テレホンカード持参「お守りにします」
中日のドラフト5位・星野真生内野手(18=豊橋中央)が10日、ナゴヤ球場に隣接する「昇竜館」に入寮した。人生初の寮生活に「楽しみな気持ちと不安な気持ちがある。親元を離れて何でも自分でやらないといけない...
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【長嶋清幸コラム】「マメ、出てこい!ここでタイマン張れ!」と星野さんが・・・
【長嶋清幸ゼロの勝負師(19)】前田智徳との“事件”があって、俺の周りの空気がトレードという感じになってきた。1年前の1989年には高橋慶彦さんがロッテにトレードされ、これがプロ野球の世界ということは...
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【長嶋清幸コラム】種田と激突回避も右ヒザが…俺の野球人生終わった
【長嶋清幸ゼロの勝負師(20)】1990年オフに広島から中日にトレード移籍。星野仙一監督の参謀役に作戦コーチの島野育夫さんがいて、やさしくしてもらった。島野さんも口ベタなので、きれいなことは言わないけ...
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【長嶋清幸コラム】「あれはねーわ!」近くに守道監督がいても落合さんは采配批判
【長嶋清幸ゼロの勝負師(21)】1991年の中日は優勝を逃し、星野仙一監督が辞任。高木守道さんが監督に就任し、星野色を一掃する流れになった。5年にわたって指揮を執った星野さんの息がかかった選手がいるの...
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中日ドラ1・ブライト健太「今までで一番悪いぐらい」打撃不安も…森野コーチが心配しない理由
中日期待の大砲候補、ドラフト1位新人・ブライト健太外野手(22=上武大)が早くも自慢の打撃で頭を抱えている。ナゴヤ球場で行われている新人合同自主トレでは20日からフリー打撃を開始しているが、うまくタイ...
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プロ野球界をドラマチックに駆け抜けた「ロケット」飯島秀雄
【越智正典ネット裏】1968年11月12日、第4回新人選択会議は沸きに沸いた。阪神が敢然、東京六大学リーグの本塁打王で法政大の捕手、女子高生たちが「キリンちゃん」と呼んでいた田淵幸一を1位指名した。広...
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ミスターと並ぶ監督通算1034勝!巨人・原辰徳監督と知将・野村克也氏との決定的な違い
〝巨将〟と知将の決定的な違いとは――。巨人・原辰徳監督(61)が4日の中日戦(東京ドーム)で監督通算1034勝とし、長嶋終身名誉監督に並ぶ球団歴代2位タイとした。ミスターから帝王学を学び、指揮官として...