「星野仙一」のニュース (265件)
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新庄剛志に始まり、今年の秋山翔吾も。NPBに復帰したメジャーリーグ日本人打者13人に共通して言えること
広島の秋山翔吾がオールスターブレイク明けのセ・リーグで、キーマンになりそうな雰囲気を漂わせている。6月末にサンディエゴ・パドレス傘下の3Aエルパソを自由契約になって広島に加入した秋山は、7月8日の中日...
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元巨人・村田真一が「これぞエース」と唸ったライバル球団の5人。「太く短い野球人生は強烈なオーラを放っていた」
巨人の捕手として20年の現役生活を送り、何度もチームを優勝に導いた村田真一氏。その長い現役生活のなかで、「これぞエース」と思ったピッチャーは誰なのか。しのぎを削ったライバルのなかから珠玉の5人を挙げて...
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元審判員が語るプロ野球の裏話。「ブラウン監督の退場劇の真実」「メイクドラマの張本人は?」
実家の寺を継ぐため、2020年を最後に住職になったNPB元審判の佐々木昌信氏。公式戦通算2414試合出場、日本シリーズに6度出場したベテラン審判だ。その佐々木氏に「マスク越し」から見たプロ野球の世界を...
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鉄拳制裁、大乱闘劇、報復死球…セ・リーグ初のMVP捕手・中尾孝義が語る「戦慄のプロ野球80年代」
長嶋茂雄監督の解任、王貞治の引退というひとつの時代が幕を下ろすと同時に始まったプロ野球80年代。西武が黄金期を迎え、阪神が球団初の日本一に輝き、伝説の『10・19』など、今も忘れられない名シーンが繰り...
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イチローから「どうします?」。WBC伝説のタイムリーの裏でスコアラーが答えたイム・チャンヨンの狙い球
三井康浩さんインタビュー中編(前編:元巨人スコアラーが明かす名選手たちへの助言と「投手の癖が一番出やすいポイント」>>)昨夏の東京五輪で金メダルを獲得した侍ジャパン。同年12月には栗山英樹監督を新指揮...
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江藤慎一の専属バッティング投手だった大島康徳。打撃練習なのにニューボールを使う決まりごとに驚いた
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第7回)前回を読む>>1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた(2008年没)。ファイトあふれるプレーで"闘将"と呼ばれ、...
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ヤクルトの2000年ドラ2位投手、鎌田祐哉が振り返るプロ入り秘話と試練続きだった現役時代
ヤクルト2000年ドラフト2位鎌田祐哉インタビュー前編プロ野球界は実力の世界。ドラフトで新人選手が入ってくれば、その分、枠を空けるために戦力外通告を受ける選手がいる。NPB(日本野球機構)が昨年4月に...
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中日VS巨人で起きた今ではありえない事件。中日の放棄試合となる寸前、江藤慎一のひと言で危機を脱した
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第6回)前回を読む>>1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた(2008年没)。ファイトあふれるプレーで"闘将"と呼ばれ、...
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甲子園優勝投手から打者に転向した17人のその後<後編>。早実のアイドルを破った愛甲や金村、現役で開花しそうなのは…
「甲子園優勝投手」から打者に転向した17人@後編◆前編はこちら>>「華麗なる転向を遂げた世界の王、ゴルフで大成功したジャンボ」荒木大輔の登場で高校野球が国民行事へと加速していく1980年代初頭、夏の甲...
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甲子園優勝投手から打者に転向した17人のその後<前編>。王貞治やゴルフで大成功した「ジャンボ」など
「甲子園優勝投手」から打者に転向した17人@前編「期待の大器」が覚醒への兆しを見せ始めている。開幕4カード目となるヤクルトとの3連戦、中日の石川昂弥はプロ初本塁打を決勝アーチで描くなど2ホーマーの大活...
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【長嶋清幸コラム】「あれはねーわ!」近くに守道監督がいても落合さんは采配批判
【長嶋清幸ゼロの勝負師(21)】1991年の中日は優勝を逃し、星野仙一監督が辞任。高木守道さんが監督に就任し、星野色を一掃する流れになった。5年にわたって指揮を執った星野さんの息がかかった選手がいるの...
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【長嶋清幸コラム】種田と激突回避も右ヒザが…俺の野球人生終わった
【長嶋清幸ゼロの勝負師(20)】1990年オフに広島から中日にトレード移籍。星野仙一監督の参謀役に作戦コーチの島野育夫さんがいて、やさしくしてもらった。島野さんも口ベタなので、きれいなことは言わないけ...
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May’nが新曲ドラゴンズ応援歌に「とても興奮」作詞・作曲は「紅蓮華」の草野華余子
新生立浪竜に強力な援軍だ――。歌手のMay’nが新曲「蒼の鼓動」を4月12日に配信リリースすることが決定。同曲は中日・立浪新監督率いるドラゴンズの戦いをファンと一緒に熱く盛り上げるため、テレビ愛知の野...
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張本勲が終生の友、江藤慎一を語る。「慎ちゃんも俺も白いメシを腹いっぱい食べたいと思ってプロを目指した」
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第5回)前回を読む>>1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた(2008年没)。ファイトあふれるプレーで"闘将"と呼ばれ、...
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レジェンドOBが2022年の中日を語り尽くす。「去年とは全然違う。さすが立浪監督」
プロ野球2022開幕特集山本昌×岩瀬仁紀レジェンド対談(前編)中編:セ・リーグ順位予想>>後編:パ・リーグ順位予想>>「もっとも長く投げ続けた男」と「もっとも多く投げた男」の鉄腕サウスポー対談が再び実...
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【長嶋清幸コラム】「マメ、出てこい!ここでタイマン張れ!」と星野さんが・・・
【長嶋清幸ゼロの勝負師(19)】前田智徳との“事件”があって、俺の周りの空気がトレードという感じになってきた。1年前の1989年には高橋慶彦さんがロッテにトレードされ、これがプロ野球の世界ということは...
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空耳で起きた謎のスタメン、もうひとつの「ヘディング事件」など。まさか!が起きたプロ野球珍記録の数々
観戦を楽しくする、野球豆知識<珍記録編>球場で、またはテレビ画面の前で、珍しい記録が誕生する瞬間を目の当たりにするのも野球観戦の醍醐味だろう。今回は、2000本安打や最多勝などの華々しい功績からは少し...
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広澤克実が比較した名将3人。野村克也、長嶋茂雄、星野仙一のなかでコメント力が「群を抜いていた」人物は?
広澤克実は1992、93年にヤクルト、1996年に巨人、2003年に阪神と、3球団で4番、リーグ優勝を経験した唯一の選手である。そして、当時のそれぞれの監督であった野村克也(ヤクルト)、長嶋茂雄(巨人...
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侍ジャパンを金に導いた稲葉篤紀前監督が貫く〝素直さ〟の源流
【越智正典ネット裏】昨夏、3大会ぶりに実施競技として復活した五輪野球で、監督稲葉篤紀が率いる侍ジャパンが1次リーグから5戦全勝。2021年8月7日、横浜スタジアムで優勝を決めたとき、私は元ヤクルトのマ...
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権藤博が語る、王貞治と江藤慎一との打撃の共通点。「生き残るために変化を恐れない」
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第4回)前回を読む>>1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた(2008年没)。ファイトあふれるプレーで"闘将"と呼ばれ、...
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「明日から2軍に行かせろ」初めての反論に星野仙一が激怒。山本昌が感謝する「9」厳しくもインパクト大の「1」の優しさ
野球人生を変えた名将の言動(3)山本昌が語る星野仙一後編(前編:星野仙一から「11月までアメリカにいろ」>>)当時中日の星野仙一監督、ドジャースのオーナー補佐兼国際担当だったアイク生原のもと、チームを...
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星野仙一からの通達に「なぜ自分が……」。山本昌が語る転機と新ボール取得秘話
野球人生を変えた名将の言動(3)山本昌が語る星野仙一前編(2人目:広岡達朗から「練習に参加しなくていい」と言われた石毛宏典>>)指導者との出会いが、アスリートの競技人生を大きく変える。歴代最長となるプ...
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日本ハム・新庄監督に感じる〝恩師〟島野育夫氏の影 共通する思考と鋭い洞察力
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】その姿を見ていると「あの人」の姿が思い浮かぶ。まるで外見もプレースタイルも違うが、間違いなく思考は共通している。就任以来、話題の中心となり続ける日本ハム・新庄剛...
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中日・片岡篤史二軍監督が語る立浪和義監督。引退から12年間で丸くなったが「キャプテンの厳しさ」は健在
中日二軍監督片岡篤史インタビュー前編今季から中日の二軍監督を務める片岡篤史。一軍監督に就任した立浪和義とは、PL学園時代に同級生として苦楽をともにし、甲子園春夏連覇を成し遂げたチームメイトでもある。旧...
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【長嶋清幸コラム】日本初の背番号「0」選手 気持ちも引き締まった
【長嶋清幸ゼロの勝負師(1)】日本球界初の「背番号0」男・長嶋清幸氏(60)は無類の勝負強さと好守で1980年代の広島黄金期を支えた。84年には衝撃の2戦連続サヨナラ弾、阪急との日本シリーズでは3本塁...
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プロ野球界をドラマチックに駆け抜けた「ロケット」飯島秀雄
【越智正典ネット裏】1968年11月12日、第4回新人選択会議は沸きに沸いた。阪神が敢然、東京六大学リーグの本塁打王で法政大の捕手、女子高生たちが「キリンちゃん」と呼んでいた田淵幸一を1位指名した。広...
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星野竜を陰で支えた男たちの思いやりと野球愛
【越智正典ネット裏】別れは大切である。1988年、米フロリダ州のベロビーチへ遠征した中日がドジャータウンを去る日が来た。監督星野仙一はお礼を述べる選手代表に仁村薫を指名した。監督付、コーチ早川実がうな...
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新庄監督は名将の器⁉︎ 破天荒発言に隠された野村克也や落合博満と符合する野球観
プロ野球の春季キャンプがついに始まった。なんといっても注目は"BIGBOSS"こと日本ハム・新庄剛志監督だ。どのような野球を目指し、どんな采配をするのかはベールに包まれている。そこで、新庄監督の恩師で...
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中日ドラ1・ブライト健太「今までで一番悪いぐらい」打撃不安も…森野コーチが心配しない理由
中日期待の大砲候補、ドラフト1位新人・ブライト健太外野手(22=上武大)が早くも自慢の打撃で頭を抱えている。ナゴヤ球場で行われている新人合同自主トレでは20日からフリー打撃を開始しているが、うまくタイ...
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中日ドラ5・星野真生 星野仙一元監督の初優勝記念テレホンカード持参「お守りにします」
中日のドラフト5位・星野真生内野手(18=豊橋中央)が10日、ナゴヤ球場に隣接する「昇竜館」に入寮した。人生初の寮生活に「楽しみな気持ちと不安な気持ちがある。親元を離れて何でも自分でやらないといけない...