「王貞治 記録」のニュース (106件)
王貞治のプロフィールを見る-
渡辺久信が驚愕した3人の好打者 「空振りした時の音がマウンドまで...」「通用した唯一のボールはスッポ抜けだけ」
渡辺久信インタビュー(中編)西武のエースとして活躍した渡辺久信氏に現役時代に対戦したなかで、特に印象に残った打者を3人挙げてもらった。それぞれの打者の凄みを振り返りながら、自身の移籍理由、監督たちとの...
-
今江敏晃が指揮官としてこだわった「機会とタイミング」 楽天初の交流戦制覇はこうして実現した
今江敏晃インタビュー(後編)ロッテ、楽天、WBC日本代表で、計9人の監督に仕えた今江敏晃氏。これまで出会ってきた監督から学んだこと、そして自ら指揮を執って感じたこととは?球団初の交流戦制覇の舞台裏など...
-
祝・殿堂入り 愛弟子が語る「天覧試合」「王貞治の世界記録」をジャッジしたレジェンド審判員・冨澤宏哉の功績
1月16日に今年の野球殿堂入りが発表され、プレーヤー表彰でイチロー氏、岩瀬仁紀氏、エキスパート表彰で掛布雅之氏が選出。そして特別表彰では、元セ・リーグ審判部長の富澤宏哉氏が選出された。同氏は天覧試合や...
-
広岡達朗が語る村上宗隆と清宮幸太郎への期待と不安 「打率2割4分台でメジャー挑戦なんて馬鹿げている」「監督が新庄じゃなかったら...」
同世代のライバルというのは、いつの時代も見る者を熱くさせる。村上宗隆(ヤクルト)と清宮幸太郎(日本ハム)──言わずと知れた、同世代のライバルである。高校時代は通算111本塁打を放った清宮に注目が集まっ...
-
【ヤクルト】5打席連発の村上宗隆 同郷の「打撃の神様」2世が公式〝神〟認定!
レジェンド超えで名実ともに「球界神」の領域へ――。ヤクルトの村上宗隆内野手(22)が、2日の中日戦(神宮)で「5打席連続本塁打」のプロ野球新記録を樹立した。前カード、7月31日の阪神戦(甲子園)では3...
-
清宮「NPB新人選手研修会」でトイレまで警護のVIP待遇
ドラフト1位で日本ハムに入団した清宮幸太郎内野手(18=早実)ら12球団の新人選手104人が11日、東京ドームホテルで行われた「NPB新人選手研修会」に出席。アンチドーピングや暴力団との距離の取り方な...
-
大量のサイン色紙を前にした王貞治のひと言
【越智正典「ネット裏」】31日、プロ野球開幕。ファンには選手のサインがたのしい季節である。長嶋茂雄が入団する前年の1957年まで一軍に上がった巨人の若い選手は母校の先生や友だちにサインを頼まれると大変...
-
【プロ野球大将】北の若大将 清宮幸太郎 北の大地ですくすくと成長中
「怪物スラッガー」の片鱗は見せた。一軍出場53試合で打率2割ジャストながら、本塁打数は早実の大先輩にあたる王貞治の1年目と同じ7本。デビューからの7試合連続安打は高卒新人の新記録だ。プレー以外でも話題...
-
巨人・原監督 ミスターの祝福に涙目 川上監督の1066勝超えは「心の中の宝物」
〝神様超え〟も「道半ば」――。巨人・原辰徳監督(62)が、11日のヤクルト戦(東京ドーム)の勝利で、川上哲治氏の1066勝を超える、球団の監督通算勝利数1067勝に到達。球団単独トップとなった。試合後...
-
西武・中村決意新た 4年ぶり7度目本塁打王&山川の壁に
通算385本塁打(歴代21位)をマークする西武・中村剛也内野手(35)が2015年以来、4年ぶり7度目となる本塁打王を狙っている。昨年は左肩負傷のため4月末に登録抹消。1号弾が飛び出したのは6月9日の...
-
【日本シリ-ズ】ソフトバンクが“王超え男”バレンティン獲得へ
圧倒的な強さだった。ソフトバンクが2000年の「ONシリーズ」以来となる巨人との日本シリーズを4戦全勝で制して3年連続の日本一に輝いた。23日の第4戦(東京ドーム)は接戦となったが、MVPに輝いたグラ...
-
【日本シリーズ】王会長が猛ゲキ 「こういう試合は最後しっかり締めないとダメなんだよ!」
3連勝で球界の盟主を一気に土俵際まで追い込んだ。日本シリーズ第3戦は22日、舞台を東京ドームに移して行われ、ソフトバンクが6―2で巨人を下して対戦成績を3勝0敗とし、日本一3連覇に王手をかけた。19年...
-
王貞治氏「イチローさん、気の済むまで野球をやってください」
通算868本塁打の世界記録を持つソフトバンクの王貞治球団会長(76)が、史上30人目のメジャー通算3000安打を達成したマーリンズのイチロー外野手(42)を祝福した。コメントは以下の通り。「おめでとう...
-
西武・中村が5戦連発の17号 プロ野球記録にあと「2」
西武・中村剛也内野手(34)が9日のオリックス戦(京セラ)で5戦連発となる17号2ランを放った。2年目の先発・今井がオリックスの4番・吉田に18号逆転満塁弾を浴びるなど荒れた展開となったこの試合。3—...
-
巨人・松井秀喜がメジャー挑戦を表明!「5年50億円&監督手形」必死の引き留めも初志貫徹
【球界平成裏面史(67)松井FA編(1)】平成14年(2002年)11月1日早朝、日本列島は騒然となった。巨人の4番・松井秀喜外野手がFA宣言し、メジャー挑戦を表明するとの一報が流れたからだ。原辰徳監...
-
日本ハム・清宮が早実OB王氏に並ぶ1年目7号「打った瞬間、いったな」
日本ハムのドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎内野手(19)が28日、楽天戦(楽天生命パーク)に「6番・一塁」で先発出場し、1打席目で第7号の先制本塁打を放った。清宮は両チーム無得点の2回に先頭打者として...
-
巨人・秋広〝62年ぶり記録〟を左右するDeNA三浦監督の頭の中
“令和の王”になれるか。巨人のドラフト5位ルーキー・秋広優人内野手(18=二松学舎大付)が快進撃を続け、1959年の王貞治(現ソフトバンク球団会長)以来、実に62年ぶりとなる高卒1年目で開幕スタメンの...
-
広島・鈴木誠也 OB新井貴浩氏と軽妙トーク「王さんに並んでいいのかな」に共感
ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す広島・鈴木誠也外野手(27)が23日、ファン感謝デーに参加。地元テレビ局の特別番組で、球団OBの新井貴浩氏(44)と軽妙な掛け合いを披露し、ファンを楽しませ...
-
清宮プロ1号で新人連続安打単独トップ「7」
日本ハムのドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎内野手(18)が、9日のオリックス戦(京セラ)に「5番・一塁」で先発出場し、2回の第1打席で待望のプロ1号本塁打を放った。プロ24打席目。オリックス先発・ディ...
-
ソフトバンク内川が2000安打 1800試合目での達成は歴代9位
ソフトバンク・内川聖一内野手(35)が9日、西武戦(メットライフ)で史上51人目の通算2000安打を達成した。偉業まで残り1本で迎えたこの試合。初回の第1打席は二ゴロ、4回の第2打席は中飛、6回の第3...
-
ソフトバンク・工藤監督が自らに課した「詰め込みすぎ注意報」
4年連続日本一を狙うソフトバンク・工藤公康監督(57)が21日開幕の巨人との日本シリーズに向けて「詰め込みすぎ注意報」を自らに課している。球界屈指の分析家でもある指揮官は「データとして持っておくことは...
-
62年巨人宮﨑キャンプで“大記録”を樹立した柴田
【越智正典ネット裏】もう、キャンプ打ち上げである。巨人が宮崎に陣取ったのは王貞治入団第一年の1959年からであるが、ことしは宮崎キャンプ60周年であった。当時、巨人キャンプの球場はいまの宮崎県総合運動...
-
長嶋の天覧試合バットと王の深夜の足音
【越智正典「ネット裏」】野球殿堂博物館が「プロ野球・東京のロストボールパーク」展を開いている。後楽園球場の展示では長嶋茂雄の天覧ホームランのバットが26年ぶりに公開されている。1959年6月25日、巨...
-
巨人・松原 “世界の王”に並ぶ25戦連続安打「日本刀で素振りとかしたことないですよ」
「世界の王」に並んでもあくまで無欲だった。10日の広島戦(マツダ)で巨人・松原聖弥外野手(26)は7回に中前打を放ち25試合連続安打をマーク。1968年・王貞治に並ぶ球団歴代3位タイの記録となった。試...
-
巨人が今季ワーストタイの6連敗 試合後に原監督が称えた2選手とは
巨人は10日の広島戦(マツダ)に1―3で敗れ、今季ワーストタイの6連敗となった。原辰徳監督(63)は敗戦の中でも、意地を見せた2選手を称賛した。1人目は3点を追う8回に6年連続となる20号ソロを放った...
-
巨人・岡本3戦連続29号! 来季年俸1億円突破も
3位・巨人は5日のDeNA戦(富山)に3―6で敗れ、借金は4に膨れ上がった。試合前から強風が吹き荒れ、右中間の2つのミスで得点を献上。さらに送りバント失敗など随所でほころびが生じ、由伸監督は「(強風は...
-
ソフトB王会長 清宮のプロ表明歓迎「もっといろいろあるかと思ったけど」
ソフトバンクの王貞治会長(77)が23日、早実の後輩でもある清宮幸太郎(18)のプロ入り表明を歓迎した。「あっさりね。もっといろいろあるかと思ったけど」とスムーズなプロ入り表明に感想を述べると「これで...
-
1965年 巨人に〝天皇降臨〟 金やん効果で不滅のV9時代が始まる
【昭和~平成スター列伝】1965年の巨人・宮崎キャンプで、長嶋茂雄や王貞治より大きな注目を集めた選手がいた。新加入の金田正一だ。金田は前年(64年)まで14年連続20勝以上を記録し、国鉄での15年間で...
-
かつての“兄貴分”オコエが清宮に「ビッグマウス継続しろ」
かつての“兄貴分”が強力援護だ。25日にプロ野球志望届を提出した早実・清宮幸太郎内野手(3年)に、2015年のU―18W杯でチームメートだった楽天・オコエ瑠偉外野手(20)がビッグマウス継続を熱望した...
-
ソフトバンクが2度目の継投での無安打無得点負け 工藤監督「明日も試合がある」
ソフトバンクが14日の巨人戦(東京ドーム)で、継投でのノーヒットノーランで敗れた。2リーグ制後では2例目で、前回は2006年4月15日、日本ハムが八木―武田久―マイケル中村のリレーで延長12回の末に記...