「高校野球」のニュース (10,000件)
-
【高校野球】知内が3年ぶり8強…エース右腕・田沢慶明が132球完投…南北海道大会1回戦
◆第107回全国高校野球選手権南北海道大会1回戦知内4-3北星学園大学付(10日・円山球場)南北海道大会が開幕し、1回戦3試合が行われた。春全道4強の知内は、エース右腕・田沢慶明(3年)が9回3失点で...
-
【高校野球】「公立で1位になる」から「大阪で1位になる」へ 堺東が挑む集大成の夏
堺東高校「公立1位から大阪1位」への挑戦(後編)堺東は日々の練習、ふだんの生活のなかで「プライドづくり」に励む一方で、野球の戦いのなかで求めるのは「できることをやる」だ。しかし、これが容易ではない。監...
-
【高校野球】2週間前に体育で右足首捻挫も槻の木・金子旺祐が7回無失点で夏4年ぶり初戦突破
◆第107回全国高校野球選手権大阪大会▽2回戦槻の木9―0淀商(10日・住之江公園)=7回コールド=大阪は、槻の木の2年生左腕・金子旺祐が7回零封し、コールド勝ち。三国丘―八尾は雨天で継続試合となり、...
-
【高校野球】選手14人の竹台がサヨナラで初勝利 両投両打登録の主将・荻野寛基が右一本で完投
◆第107回全国高校野球選手権東東京大会▽2回戦竹台6×―5板橋(10日・駒沢)都高野連加盟2年目で1、2年生合わせ選手14人の都立校・竹台(たけのだい)が、サヨナラで夏初白星を飾った。2―5の7回に...
-
【高校野球】「泥くさい野球で勝ちきる」大津商が昨秋の雪辱 延長10回タイブレークで八幡工に粘り勝つ
◆第107回全国高校野球選手権滋賀大会▽1回戦大津商7―6八幡工=延長10回タイブレーク=(9日・マイネットスタジアム皇子山)滋賀の1回戦で、大津商が昨秋コールド負けした八幡工に粘り勝った。泥だらけで...
-
【高校野球】準決、決勝エスコン開催の南北海道大会が開幕…選手宣誓の北星学園大付・若松七聖主将「主人公になれた気分」
第107回全国高校野球選手権大会南北海道大会の開会式が10日、札幌円山球場で行われた。函館、室蘭、札幌、小樽の地区予選を勝ち抜いた代表表16校が入場行進を行った。選手宣誓は、この日の第2試合で知内と対...
-
【高校野球】函館大有斗が3年連続8強 数少ない3年生が投打で躍動 片口伸之監督「最後にかける気持ちを見せてくれた」
◆第107回全国高校野球選手権南北海道大会▽1回戦函館大有斗9―1札幌旭丘=7回コールド=(10日・札幌円山)28年ぶりの夏の甲子園出場を目指す函館大有斗が9―1の7回コールドで札幌旭丘を下し、3年連...
-
【高校野球】士別翔雲が3年連続開幕戦勝利…全道10地区で唯一甲子園出場がない名寄地区から悲願成就へ…145キロ右腕・大橋広翔が完投&決勝打
◆第107回全国高校野球選手権北北海道大会▽1回戦士別翔雲4―1釧路江南(12日・旭川スタルヒン)春全道8強の士別翔雲が4―1で釧路江南を下し、3年連続の8強入りを決めた。先発マウンドに上がった最速1...
-
【高校野球】札幌大谷 4番・滝口大智一塁手が開幕弾…22年夏の甲子園でベンチりかなわなかった兄の分まで…南北海道大会
◆第107回全国高校野球選手権南北海道大会1回戦札幌大谷8-0札幌光星=7回コールド=(10日・円山球場)南北海道大会が開幕し、1回戦3試合が行われた。3年ぶりの夏の甲子園出場を目指す札幌大谷は、札幌...
-
【高校野球】春全道4強の知内が接戦制し8強入り 次は昨夏敗れた札幌大谷と激突…南北海道大会1回戦
◆第107回全国高校野球選手権南北海道大会▽1回戦知内4―3北星学園大府(10日・札幌円山)知内が接戦を制し、3年ぶりとなる8強入りを決めた。初回に相手先発の乱調につけこみ、押し出しで1点を先制すると...
-
【高校野球】札幌日大が5年連続8強入り…二刀流右腕・窪田洋祐は日本ハムが6人体制で熱視線送る中で7回途中1失点
◆第107回全国高校野球選手権南北海道大会▽1回戦札幌日大3―1北海道栄(11日・札幌円山)大会2連覇を目指す札幌日大が3―1で北海道栄を下し、5年連続の8強入り。U―18日本代表候補で最速148キロ...
-
【高校野球】立命館宇治、バセドウ病克服伊藤央太主将の2安打2打点などで7回コールド勝ち
◆第107回全国高校野球選手権京都大会▽2回戦立命館宇治9―0城南菱創=7回コールド=(9日・京都府太陽が丘)試合にも病にも打ち勝った。立命館宇治の主将、伊藤央太(おうた)捕手(3年)は5点リードの6...
-
【高校野球】「三振を取ろうとすると怒られる」中野西・木村壮、14K完投&決勝満塁弾で父・徹監督に勝利贈る
◆第107回全国高校野球選手権長野大会▽2回戦上伊那農2-6中野西(9日・セキスイハイム松本)長野では、中野西の最速142キロを誇る父子鷹エース右腕・木村壮(3年)が14三振を奪い、2失点完投勝利。バ...
-
【高校野球】札幌大谷が2年連続8強…札幌光星との“ご近所対決”で13安打8得点…南北海道大会1回戦
◆第107回全国高校野球選手権南北海道大会▽1回戦札幌大谷8―0札幌光星=7回コールド=(10日・札幌円山)3年ぶりの夏の甲子園出場を目指す札幌大谷が、同じ札幌東区に校舎がある札幌光星との“ご近所対決...
-
【高校野球】近江の新監督・小森博之は「県勢初の日本一」と「中学生に魅力を感じてもらえるチームづくり」を目指す
2018年夏の第100回大会では、金足農(秋田)との激戦の末にサヨナラ2ランスクイズで敗れたが、甲子園に爽やかな風を吹かせた近江高校(滋賀)。その後も2021年夏から3季連続で甲子園4強入りを果たすな...
-
【高校野球】元阪神・遠山氏がコーチの京都広学館が初戦突破 「遠山さんの分も勝つ」エース藤井智基が10回完投
◆第107回全国高校野球選手権京都大会▽2回戦京都広学館9―4洛東=延長10回タイブレーク=(9日・京都府太陽が丘)京都の2回戦が行われ、今春から元阪神の遠山奬志氏(57)がコーチを務める京都広学館が...
-
【高校野球】函館大有斗28年ぶり優勝へ…146キロ右腕・長谷川結斗が全試合完投目指す…南北海道大会・10日開幕
第107回全国高校野球選手権大会(8月5日開幕・甲子園)の出場切符を懸けた南北海道大会が10日、札幌円山球場で開幕する。9日に公式練習が行われ、出場全16チームが調整した。28年ぶりの優勝を狙う函館大...
-
【高校野球】退部志願2度のエースも変えた 「野球5、野球以外5」で鍛える堺東・鈴木監督の熱血指導
堺東高校「公立1位から大阪1位」への挑戦(中編)前編:「堺東の快進撃はいかにして起きたのか?」はこちら>>「いま思うと、本当に甘い考えでした。社会人で厳しく鍛えられた野球を子どもたちに教えれば、もっと...
-
【高校野球】偏差値70の進学校に140キロ超えの投手が続々 公立の雄・東筑が第1シードで挑む夏
公立の雄・東筑が挑む7度目の夏甲子園(前編)公立校は設備面や練習時間に制限がある。進学校ともなれば、日々の勉強もおろそかにすることができない。ただ、そのハンデをものともせず、強豪私立と渡り合う高校が福...
-
【高校野球】周東佑京の生まれ故郷・群馬に新たなスピードスター 関東学園大附・吉澤咲人は一塁到達3.68秒の快足で甲子園を目指す
速い。とにかく速い。日本球界だけでなく、2023年のWBCでの活躍により「世界のスピードスター」ともいえる周東佑京を産んだ群馬県に、今年の高校トップクラスの韋駄天がいる。その名は吉澤咲人(よしざわ・さ...
-
兄・吉田輝星からのメッセージで燃えた 金足農・吉田大輝「最後の夏、死ぬ気でやりたい」
◆第107回全国高校野球選手権秋田大会▽2回戦金足農7―0由利=7回コールド=(11日・グリーンスタジアムよこて)秋田では、2018年夏の甲子園で準優勝し「金農旋風」を巻き起こした金足農が、2年連続の...
-
首位・阪神と9・5ゲーム差の2位 得点力不足に苦しむ巨人…浮上のキーワードは「KAI」
生まれながらのG党を自負するアーティスト・タレントのDAIGOの「巨人でDAI語」。おなじみのあの“ワード”を交えて、ファンならではの愛ある視点でジャイアンツを語り尽くします。***交流戦が終わり、リ...
-
「木内マジック」を知り尽くす元常総学院監督・佐々木力が郁文館の指揮官として挑む甲子園への道
木内マジック×ノムラの教え〜郁文館高校の挑戦(前編)高校野球発祥の地と言えば、甲子園ではなく、第1回全国中等学校優勝野球大会(現在の全国高校野球選手権大会)が行なわれた大阪の豊中グラウンドが有名だ。そ...
-
森井翔太郎 夏初戦敗退の母校・桐朋高後輩をねぎらう「頑張った中での結果なので」…自身は米アリゾナで1安打1得点
◆米マイナールーキーリーグACLカブス―ACLアスレチックス(11日、米アリゾナ州メサ=スローンパーク)ACLアスレチックスに所属する森井翔太郎内野手(18)が11日(日本時間12日)、「3番・遊撃」...
-
野村克也の薫陶を受けた男が郁文館のコーチとして再出発 「当たり前に挨拶や返事をすることが試合で生きる」
木内マジック×ノムラの教え〜郁文館高校の挑戦(後編)高校野球発祥の学校のひとつとして数えられる郁文館高(東東京)に、今春から新たな「戦力」が加わった。座主隼人(ざす・はやと)コーチは、旧制一高(現・東...
-
大胸筋断裂、62打席無安打... 西武・西川愛也が苦難を乗り越えつかんだ「プロ8年目の開花」
西武・西川愛也インタビュー(前編)夏の甲子園で母校・花咲徳栄(埼玉)を初の優勝に導き、2017年ドラフト2位で西武に入団した西川愛也は、今季でプロ8年目を迎えた。26歳となり、攻守に溢れんばかりの才能...
-
「高校野球は入口」 大阪桐蔭・西谷浩一監督目指す、選手たちの人生を見据えた育成とは
大阪桐蔭のリアル(前編)大阪桐蔭出身者の活躍が目覚ましい。現在18人の選手と3人のコーチが籍を置くNPBでは、2000本安打到達を間近に控えた浅村栄斗(楽天)をはじめ、松尾汐恩(DeNA)、藤原恭大(...
-
【高校野球】「憧れの選手はアーロン・ジャッジ」 浦和学院の4番・藤井健翔は大学も社会人も断り「プロ一本」宣言
評判は聞いていたが、まさかここまでとは──。浦和学院の猛攻を目撃して、そう思わずにはいられなかった。5月1日、UDトラックス上尾スタジアムで行なわれた春季高校野球埼玉大会準々決勝で、浦和学院は宿敵・花...
-
金子侑司は決死の覚悟で盗塁王のタイトルを獲得した プロ4年目、「やらんと終わる......」
金子侑司インタビュー(前編)昨シーズン、12年の現役生活にピリオドを打った西武の金子侑司氏。俊足を武器に盗塁王のタイトルを2度獲得するなど、西武の主力選手として活躍した。そんな金子氏にあらためて自身の...
-
【高校野球】進路は「プロ一本」 山村学園・横田蒼和はナンバーワン遊撃手の称号を手にできるか?
高校生遊撃手の有望株は、プロスカウトから高い評価を受けやすい。2024年のドラフト戦線は高校生遊撃手が大豊作だった。1位指名を受けたのは、石塚裕惺(花咲徳栄→巨人)と齋藤大翔(金沢→西武)のふたり。ほ...