「インテル」のニュース (1,881件)
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決算レポート:インテル(今3Qは営業黒字に転換した。今4Qも営業黒字か)
インテルの2025年12月期3Qは2.8%増収、営業利益6.83億ドルと黒字転換。急ピッチなリストラが奏功した。サーバー用CPUの生産能力が足りない状況は2026年12月期1Qまで続く見通しだが、それ...
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AI相場急落でマイナス1万円!まつのすけの「ポイント投資と投資信託だけで300万円」
残念ながら約1万円のマイナスが出た、というまつのすけさんの11月。AI相場に振り回されつつも、動揺せず「このままAI中心で!」と覚悟を決めた様子。その根拠は?11月に新しく買ったファンド、売ったファン...
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インテルの再生ストーリーと半導体製造装置(エヌビディアのインテルへの出資で始まるか、半導体設備投資の新局面)
エヌビディアはインテルに50億ドル出資し、AI関連半導体を共同開発する。インテルにとって売れる製品を開発できるか注目したい。2026年はインテル、サムスン電子の前工程投資が増加する可能性がある。今後6...
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NVIDIAとIntelがAIインフラとPC向け製品の共同開発を発表 NVIDIAはIntel株に50億ドルを投資
NVIDIAとIntelは、複数世代にわたるデータセンターおよびパーソナルコンピューティング向けの製品を共同開発していくと発表した。両社は、NVIDIAのNVLink技術を活用し、AIおよびアクセラレ...
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決算レポート:ASMLホールディング(EUV露光装置受注高は底打ち反転か)
ASMLホールディングの2025年12月期3Qは、0.7%増収、1.1%営業増益。EUV露光装置の受注高が今1Qから増加中で、Low-NA型のスペック上昇に伴う単価上昇、高価格のHigh-NA型の販売...
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日経平均、5万円からどこまで上値を伸ばせるか。過熱感と上昇スピードに注意
先週の日経平均は5万円に迫る場面もあった一方、米中関係や米企業決算などに左右され、値動きが不安定な一面も覗かせました。今週は、FOMCや日銀会合、日米決算、日米・米中首脳会談など、重要イベントが目白押...
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インテルとサムスン:半導体業界をけん引した2社はなぜ没落したのか
エヌビディアやTSMC、ブロードコムといった企業の躍進の裏には、かつて隆盛を誇った企業の没落が見て取れます。その代表格が長らく半導体業界の売上高トップ2が指定席だったインテルとサムスンです。かつての「...
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米株式市場史上最高値を更新…暗号資産が軒並み上昇
米株式市場がインテル株の急騰で主要3指数が揃って史上最高値を更新したことを受け、暗号資産も全て上昇している。しかし上昇幅は大きくない。19日午前6時50分で、コインマーケットキャップでビットコインは、...
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【今週の日米株】21日の首相指名選挙、米CPI、テスラ決算発表などに注目
先週の日経平均は8週ぶりに下落に転じました。テクニカル分析面では、強い上昇トレンドの継続が示唆される一方、TOPIXにはやや陰りが見え、高値警戒感も意識されるなど、方向感の掴みづらい状況です。今週は、...
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NISAで中小型株!未来の東証グロース市場に、残留できそうな割安株10選
<指数パフォーマンス比較~バリュー株orグロース株どっち優勢?~>9月の中小型株ハイライトは「半導体株ラリーの恩恵ゼロ」「半導体にあらずんば株にあらず」そんな相場になっていませんか?米国株市場は、主要...
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ソシオネクスト、イビデン…日本の半導体を引っ張る「地味強」有望株
「国内半導体の復権」と聞くと、北海道で工場を建設したラピダス、東京エレクトロン、アドバンテストといった有名企業をイメージする方が多いかもしれません。しかし、有望な日本の半導体企業は他にもあります。業界...
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「オータム・ラリー」の裏に潜む相場の論点(土信田雅之)
9月に入ってからの日米株式市場は「オータム・ラリー」とも言える上昇基調をたどっています。足元の株価の割高感はかつてのITバブル時をほうふつとさせる水準に達しています。また、企業同士で資金を還流させ価値...
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今週のマーケット:AI株の集中相場続く?自民党総裁選の再燃にも期待
先週は米国FOMCで0.25%の利下げが決定されたことを受け、半導体株などAI株一極集中気味の最高値相場が日米株式市場を席巻。今週の日本株は日銀のETF売却開始というショック安を克服した株高が続きそう...
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日経平均、4万5000円台から上を目指せるか?テック株物色がカギ
先週の日経平均は4週連続で上昇し、4万5,000円台に乗せました。日米金融政策イベントを無事通過も、今後の金融政策による株価の押し上げ力は後退が見込まれるため、さらなる上昇への確信は早計かもしれません...
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リスクだらけの対米80兆円投資、日経平均は最高値を超えられるか?(窪田真之)
最高値に迫る日経平均。日米合意が文書化され、自動車関税が引き下げられる見込みとなったことが好感されています。しかし、合意覚書をよく読むと、そこには重大なリスクが潜んでいることが分かります。日米合意の重...
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味の素、富士フイルム、コマツ…半導体を支える「意外な」日本企業
韓国勢や中国勢に押されて、家電などの最終消費財の分野で日本の存在感は薄れています。しかし、日本は、半導体用の部品、素材、装置を手がける「黒子」企業に強みがあり、台湾のTSMCのような海外大手からも頼ら...
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ブロードコム、SKハイニックス、TSMCがAI半導体の「勝ち組」になれた理由
半導体業界は三国志や戦国時代をほうふつとさせる下克上の世界です。知名度の低い企業がいつの間にか時代の花形になることもあれば、有名企業が衰退することも珍しくありません。エヌビディアに続くAI半導体の有望...
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【知識ゼロから学ぶ】なぜエヌビディアはAI時代の覇者になれたのか
トヨタが頼った謎のAI半導体メーカー──。2017年に某有名経済紙で付けられた見出しです。そのメーカーこそ、今をときめくエヌビディア。今では先端のAI開発で絶対に欠かせない存在ですが、2000年代はま...
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決算レポート:東京エレクトロン(会社側の2026年3月期業績予想は下方修正された。TSMCに関する情報漏洩事件が捜査中)
東京エレクトロンの2026年3月期1Qは、1.0%減収、12.7%営業減益。今1Qは会社側想定通りだったが、一部ロジック顧客の設備投資計画の修正やHBMの歩留まり向上等で、前工程装置市場は停滞へ。会社...
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祝!100万円ついに達成!ベトナム&AIファンドが好調!まつのすけのポイント投資&投資信託だけで、目指せ100万円!
2022年6月に始まったこの連載。「ポイント投資と投資信託だけで100万円の利益を出す!」というムチャ振り企画に挑んでいただいた個人投資家&ポイ活の達人・まつのすけさん。ついに!ついについに!!3年2...
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半導体関連株は買っていい?不況とブームをくり返す「シリコン・サイクル」の仕組み(窪田真之)
私が26歳で投資顧問会社の日本株ファンドマネジャー兼アナリストとなった時、最初の担当は半導体産業でした。以降さまざまな業種を調査してきましたが、半導体業界については常に考え続けてきました。そこで、半導...
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ビットコイン懐疑論者ヴァンガード、「ビットコイン企業」ストラテジーの筆頭株主に就任
ビットコインに対する保守的な立場を堅持してきた米国の資産運用会社ヴァンガード(Vanguard)が、ビットコインを最も積極的に保有している企業であるストラテジー(Strategy)の最大の機関株主に浮...
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世界の名建築を訪ねて。巨匠が創るGoogleの次世代オフィス。カーボンフリーを目指すサステナブル建築/アメリカ
ワーカーの心身を健康にする“バイオフィリック・デザイン”採用上空から俯瞰(ふかん)すると、巨大な親子の亀が並んでいるかのようだ。銀色の甲羅に見える特徴的なデザインの屋根の上には、計約5万枚の太陽光パネ...
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2025年4-6月期、5-7月期決算の見所(日米の半導体関連、IT関連企業の成長は今後も続くのか)
2025年7月14日週から、米国、日本のIT、半導体、エンタメ関連企業の決算発表が始まる。ITではGAFAM5社にパランティア・テクノロジーなどの準大手や中堅クラス、半導体ではTSMC、大手半導体製造...
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セクターレポート:半導体製造装置(日本の半導体製造装置メーカー4社の目標株価を引き上げる)
半導体製造装置セクターは、2025年後半からの2ナノ量産開始、2026年後半からの1.6ナノ量産開始、AI半導体の種類増加と中国におけるAI半導体の増産、2026年からの「HBM4」など業績拡大余地が...
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【2000(平成12)年6月19日】ナスダック・ジャパンが取引開始
2000(平成12)年6月19日ナスダック・ジャパンが取引開始 2000(平成12)年6月19日、大阪証券取引所でナスダック・ジャパンが取引を開始しました。ナスダック・ジャパンは全米証券業協会が運営す...
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ASML:1Q92%増益も受注高が下向きに。楽天証券は25、26年12月期業績予想を下方修正
ASMLホールディングの2025年12月期1Qは、46.4%増収、96.8%営業増益。EUV露光装置の検収が進み、単価上昇も寄与した。一方で、受注は再び下向きに。楽天証券の今期、来期業績予想を下方修正...
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トランプ関税の重要争点「半導体・生成AI」企業の決算シーズン!GAFAM、TSMCなど関連株の見どころ
4月16日(水)のASMLホールディングの決算発表を皮切りに、2025年1-3月期、2-4月期決算発表シーズンが始まる。当面の決算シーズンはトランプ氏の関税政策を含む諸政策に振り回されると思われる。G...
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トランプ関税と経済と株価の「答え合わせ」始まる。FRB議長解任なら相場大混乱?
先週はトランプ大統領が赤沢経済再生担当相と直接、関税交渉に臨み、日本最優先の姿勢を示したことや新薬開発ニュースで医薬品株が急騰したことで日本株はほぼ全面高。一方、二転三転する半導体関税に振り回された米...
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【1999 (平成11)年3月29日】NYダウ平均株価が初めて1万ドルを突破
1999(平成11)年3月29日NYダウ平均株価が初めて1万ドルを突破1999(平成11)年3月29日、ニューヨーク証券取引所のダウ平均株価が1万ドルを突破しました。 米国のダウ平均株価は、SPダウ...